以前から興味のあった海外衛星放送の受信設備をやっと1995年と1996年に
設営が一応完成しました。デジタル放送など業界の技術進歩が激しいので、それに対応できない
部分も多く今後の課題です。
>手前のパラボラは、直径2メートルで、香港発アジアサット受信用。
>右のパラボラは、直径1.7メートルで、太平洋上のパンナムサット用でCNNの受信専用。
>後ろの八木アンテナは、アマチュア無線用で高さ20メートル、長さ12.5メートル巾8.5メートルの7エレメントトライバンダー。建設ばかりでなく、アンテナの取り替えや修理に命懸けの苦労を伴います。それと比べると、インターネットは、なんと安全なことか。
>左のアンテナも、アマチュア無線用ですが、ローカルネットや近くを移動中の車との交信に利用するUHF帯VHF帯のアンテナです。衛星通信も可能でしたが、最近はモーターが故障中。