梶尾真治 (KAJIO SHINJI)
●プロフィール
熊本で石油販売会社を経営するかたわら、リリカルなものからドタバタまで、幅広いジャンルのSF作品を生み続けている。
とりわけ時間とおもいでをテーマにした短編SF群は、読者に何とも言えないビタースィートなテイストを与えてくれる。
「短篇SFの名手」として名を馳せてきたが、日本SF大賞を受賞した『サラマンダー殲滅』以降は長篇作品も積極的に手がけるようになり、特に『黄泉がえり』は映画化されヒットした。
2004年には社長職を辞して専業作家となり、ますます精力的に執筆活動に取り組んでいる。
代表作は……「おもいでエマノン」「時尼に関する覚え書」『サラマンダー殲滅』『クロノス・ジョウンターの伝説』『黄泉がえり』など。
1947年12月24日生まれ。山羊座のA型。
熊本県出身。福岡大学経済学部卒業。熊本在住。
1971年 同人誌「宇宙塵」に発表した短篇「美亜へ贈る真珠」が『SFマガジン』3月号に転載され、商業誌デビュー。
しかしその後、家業を継ぐため、数年間の沈黙。
1978年 『SFマガジン』で「フランケンシュタインの方程式」を発表し、作家活動再開。
1979年 「地球はプレインヨーグルト」で星雲賞受賞。
短篇SFの名手として名を馳せていく。
1990年 長篇『サラマンダー殲滅』を刊行、翌年、日本SF大賞に輝く。
以後、長篇の執筆量が増えていく。
1991年 「時尼に関する覚え書」でSFマガジン読者賞を受賞。
1992年 「恐竜ラウレンティスの幻視」で2度目の星雲賞受賞。
2000年 『黄泉がえり』刊行。2003年に映画化される。
2001年 「あしびきデイドリーム」で3度目の星雲賞受賞。
2004年 専業作家宣言。
「黄泉びと知らず」で4度目の星雲賞受賞。
2016年 『怨讐星域』で5度目の星雲賞受賞(長編部門での受賞は初)。
2018年 文化庁の地域文化功労者表彰(文部科学大臣表彰)を受賞。
2021年 熊本日日新聞社主催の熊日賞(第71回)を受賞。
2023年 中国で最も歴史と権威のあるSF文学大賞である、銀河賞の「最受欢迎的外国科幻作家」(最も人気のある外国のSF作家)部門を受賞。
●著作リスト
最近の動き
▼今後の予定▼
- 大林宣彦監督により映画化される予定だった『つばき、時跳び』は、行定勲監督に引き継がれて制作が進められることに。→残念ながら制作中止になったとのことです…。
▼2024年▼
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第241回が掲載されました。今回のテーマは「駅ピアノ」。(11/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第240回が掲載されました。今回のテーマは「見える筈がないもの」。(10/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第239回が掲載されました。今回のテーマは「捕われの獣」。(9/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第238回が掲載されました。今回のテーマは「釜の蓋が開く」。(8/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第237回が掲載されました。今回のテーマは「スポンサーから一言」。(7/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第236回が掲載されました。今回のテーマは「笑顔の真相」。(6/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第235回が掲載されました。今回のテーマは「変身クリニック」。(5/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第234回が掲載されました。今回のテーマは「女神降臨」。(4/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第233回が掲載されました。今回のテーマは「花咲か爺さんの陰で」。(3/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第232回が掲載されました。今回のテーマは「死神 vs 生神さま」。(2/1)
- 2024年1月31日配信開始の「読楽」2月号(徳間書店、電子書籍のみ)にエマノンシリーズの新作短篇「もののけジャンクション」が掲載。挿絵はもちろん、鶴田謙二さん。(1/31)
- 熊本日日新聞で2024年1月5日から書き下ろし小説『おさご幻奇譚-むかし山都町で』の連載が開始!(毎週金曜日掲載)江戸時代の矢部手永(現在の熊本県山都町)で実際に起きた「仏原(ほとけばる)騒動」を基にしたフィクションの物語とのこと。
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第231回が掲載されました。今回のテーマは「おさご幻奇譚」。(1/1)
▼2023年▼
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第230回が掲載されました。今回のテーマは「ピエロの日」。(12/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第229回が掲載されました。今回のテーマは「守ろう、食文化」。(11/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第228回が掲載されました。今回のテーマは「新しい家族」。(10/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第227回が掲載されました。今回のテーマは「特殊な人生?それとも…」。(9/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第226回が掲載されました。今回のテーマは「今年の盆も蒸し暑い」。(8/1)
- 『ボクハ・ココニ・イマス 消失刑』が『ボクハ・ココニ・イマス』として光文社文庫より刊行。(7/12)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第225回が掲載されました。今回のテーマは「憑くもの」。(7/1)
- 「読楽」6月号(徳間書店、同号より電子書籍のみ、5月31日配信開始)にエマノンシリーズの新作短篇「まどろみフォッシル」が掲載されています。(6/8)
- 2023年5月に「演劇集団キャラメルボックス」が、舞台「クロノス」シリーズを2本立て公演!
『クロノス・ジョウンターの黎明』をもとにした『クロノス・ビギンズ』と、「布川輝良の軌跡」をもとにして以前に上演時間約60分のハーフタイムシアターで演じられた『あした あなた あいたい』を2時間版に改訂とのこと!
2023年5月20~28日に東京・サンシャイン劇場、6月10~11日に神戸・AiiA 2.5 Theater Kobeにて上演されました。
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第224回が掲載されました。今回のテーマは「名前に迷う」。(6/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第223回が掲載されました。今回のテーマは「ナンバリング・シンドローム」。(5/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第222回が掲載されました。今回のテーマは「かつて地球があった場所」。(4/1)
- 梶尾先生が中国で最も歴史と権威のあるSF文学大賞である、銀河賞の「最受欢迎的外国科幻作家」(最も人気のある外国のSF作家)部門を受賞!日本人作家としては2020年の上田早夕里さん以来2人目!(3/25)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第221回が掲載されました。今回のテーマは「巨大宇宙船の災厄」。(3/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第220回が掲載されました。今回のテーマは「立春の前日に」。(2/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第219回が掲載されました。今回のテーマは「運命を紡ぐ美女」。(1/1)
▼2022年▼
- 『未来のおもいで』が『未来のおもいで 白鳥山奇譚』として徳間文庫より発売。(12/8)
- 「演劇集団キャラメルボックス」2022クリスマスツアーにて、舞台『クロノス』(原作は『クロノス・ジョウンターの伝説』の「吹原和彦の軌跡」)が7年ぶりに再演予定。
→演劇集団キャラメルボックス創立37周年記念 『ハテナ気象台』 Web版
神戸公演(AiiA 2.5 Theater Kobe)…2022年12月17日(土)~18日(日)
東京公演(サンシャイン劇場)…2022年12月21日(金)~25日(日)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第218回が掲載されました。今回のテーマは「驚けセリヌンティウス」。(12/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第217回が掲載されました。今回のテーマは「ゼロ博士の因果」。(11/1)
- 徳間書店の文芸PR誌「読楽」で連載されていた「クロノス」シリーズ初の長篇、『クロノス・ジョウンターの黎明』が徳間書店より発売(四六変型)。(10/15)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第216回が掲載されました。今回のテーマは「銃の言い分」。(10/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第215回が掲載されました。今回のテーマは「折り紙の理由」。(9/1)
- 「読楽」9月号(徳間書店、頒価形式のPR誌)にエマノンシリーズの新作短篇「ありあけジーン」が掲載されています。
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第214回が掲載されました。今回のテーマは「上天草の油すましどん」。(8/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第213回が掲載されました。今回のテーマは「グルメの神さま」。(7/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第212回が掲載されました。今回のテーマは「ことわざの日」。(6/1)
- 新潮社(新潮文庫nex)より、ショートショート集『おもいでマシン―1話3分の超短編集―』が発売。(5/30)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第211回が掲載されました。今回のテーマは「時空果つるところ」。(5/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第210回が掲載されました。今回のテーマは「おはりんプー!」。(4/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第209回が掲載されました。今回のテーマは「免許を返す」。(3/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第208回が掲載されました。今回のテーマは「ママのくるま」。(2/1)
- 『壱里島奇譚』が徳間書店より再文庫化。解説は映画監督の金子修介氏。(1/13)
- 1月4日の熊本日日新聞朝刊の熊本トヨタ自動車の広告上で、「近未来のクルマとヒトの物語」として「やかましもん」、「ジェニーといっしょ」の2篇のショートショートが掲載されました。webでは村上美香さんによる朗読版、村井健太郎さんによる漫画版も掲載されています。(1/4)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第207回が掲載されました。今回のテーマは「本音商会」。(1/1)
▼2021年▼
- 「クロノス」シリーズ初の長篇、『クロノス・ジョウンターの黎明』が徳間書店の文芸PR誌「読楽」12月号(21年12月上旬配本)より連載開始!イラストは加藤龍勇。
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第206回が掲載されました。今回のテーマは「お元気ベルト」。(12/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第205回(第204回の間違い?)が掲載されました。今回のテーマは「老人とマイタケ」。(11/1)
- 時間SFの長篇『デイ・トリッパー』が徳間書店より文庫化。表紙絵は小林系、解説は福井健太。(10/8)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第203回が掲載されました。今回のテーマは「おもいでマシン」。(10/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第202回が掲載されました。今回のテーマは「根子岳の猫屋敷」。(9/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第201回が掲載されました。今回のテーマは「忘れな草お姉さん」。(8/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第200回が掲載されました。今回のテーマは「人生でたいせつなこと」。(7/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第199回が掲載されました。今回のテーマは「大井川の奇蹟」。(6/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第198回が掲載されました。今回のテーマは「母の日のできごと」。(5/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第197回が掲載されました。今回のテーマは「哀しきアムネジア」。(4/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第196回が掲載されました。今回のテーマは「世の中リモコン」。(3/1)
- 「ひきこもり」をテーマにしたアンソロジー、『ひきこもり図書館 部屋から出られない人のための12の物語』(頭木弘樹・編、毎日新聞出版)に「フランケンシュタインの方程式」が収録されています。(2/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第195回が掲載されました。今回のテーマは「悪魔の温泉」。(2/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第194回が掲載されました。今回のテーマは「秘境宮詣り」。(1/4)
▼2020年▼
- 新潮社「小説新潮」の2021年1月号に短篇「ヘンディという星」が掲載されています。(12/23)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第193回が掲載されました。今回のテーマは「無神教のお誘い」。(12/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第192回が掲載されました。今回のテーマは「ショート・ショートの主題と構造」。(11/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第191回が掲載されました。今回のテーマは「宇宙船降臨」。(10/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第190回が掲載されました。今回のテーマは「運命の朝」。(9/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第189回が掲載されました。今回のテーマは「奇妙な写真」。(8/1)
- 「読楽」8月号(徳間書店、頒価形式のPR誌)にエマノンシリーズの新作短篇「またたきホイアン」が掲載されています。
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第188回が掲載されました。今回のテーマは「やみつき」。(7/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第187回が掲載されました。今回のテーマは「妖怪スカウト」。(6/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第186回が掲載されました。今回のテーマは「こんなお仕事」。(5/1)
- 『たゆたいエマノン』が徳間書店より文庫化。表紙は鶴田謙二氏が担当、エマノンの親友ヒカリが描かれています。(4/7)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第185回が掲載されました。今回のテーマは「伝説の食堂」。(4/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第184回が掲載されました。今回のテーマは「先輩がミャオ」。(3/1)
- 季刊誌「yom yom」で連載されていた『Aクライ・プリンセス』が『彼女は弊社の泥酔ヒロイン―三友商事怪魔企画室―』というタイトルで新潮社(新潮文庫nex)より単行本化。(3/1)
- 『ダブルトーン』が徳間書店より文庫化。解説は真柴あずきさん。(2/7)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第183回が掲載されました。今回のテーマは「父を知る」。(2/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第182回が掲載されました。今回のテーマは「福を迎えに」。(1/1)
▼2019年▼
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第181回が掲載されました。今回のテーマは「サンタの真実」。(12/1)
- 新潮社「小説新潮」の2019年12月号に短篇「ハナと暮らす」が掲載されています。(11/22)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第180回が掲載されました。今回のテーマは「松茸大作戦」。(11/1)
- 『ショートショートの宝箱III』(光文社文庫編集部・編、光文社文庫)に「辺境の星で」が収録されています。(10/10)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第179回が掲載されました。今回のテーマは「背後で響くもの」。(10/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第178回が掲載されました。今回のテーマは「父のAI」。(9/2)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第177回が掲載されました。今回のテーマは「年金を掴みとれ!」。(8/1)
- 7月18日(木)から9月5日(木)まで、くまもと文学・歴史館で「梶尾真治の世界」展が開催されました。8月11日(日)には徳間書店で『かりそめエマノン』などの編集を担当した梶山聡さんとの対談など、関連イベントも行われました。
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第176回が掲載されました。今回のテーマは「盂蘭盆の子」。(7/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第175回が掲載されました。今回のテーマは「サタンの下請け」。(6/3)
- 『猫の惑星』がPHP文芸文庫で文庫化。(5/10)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第174回が掲載されました。今回のテーマは「今日は何の日?」。(5/7)
- 『クロノス・ジョウンターの伝説』が実写映画化!「吹原和彦の軌跡」を忠実に映像化したもの。監督は蜂須賀健太郎、主演(吹原和彦役)は下野紘、ヒロイン(蕗来美子役)は井桁弘恵。4月19日からシネ・リーブル池袋ほかで全国順次ロードショー。(→公式サイト)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第173回が掲載されました。今回のテーマは「嘘つき村のエイプリル・フール」。(4/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第172回が掲載されました。今回のテーマは「本当は怖い桃の節句」。(3/1)
- 熊本日日新聞夕刊で連載されていた、『黄泉がえり』の続編『黄泉がえりagain』が新潮社(新潮文庫)より刊行!(2/28)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第171回が掲載されました。今回のテーマは「理想の伴侶」。(2/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第170回が掲載されました。今回のテーマは「ナマハゲ・サミット」。(1/7)
▼2018年▼
- 日本SF大賞受賞作の『サラマンダー殲滅』が徳間書店より再文庫化。上・下巻。(12/7)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第169回が掲載されました。今回のテーマは「根子島の呪われた月」。(12/3)
- 小学生向けのSFアンソロジー、『SFショートストーリー傑作セレクション 時間篇 人の心はタイムマシン/時の渦』(日下三蔵・編、汐文社)に「美亜へ贈る真珠」が収録されています。(11/28)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第168回が掲載されました。今回のテーマは「黄泉がえりagain番外編」。(11/2)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第167回が掲載されました。今回のテーマは「鬼童岳の霧女」。(10/1)
- 『杏奈は春待岬に』が新潮社より文庫化。解説は笹本祐一。(9/28)
- 芸術文化の振興や文化財保護に尽力した個人や団体を対象にした、平成30年度の地域文化功労者表彰(文部科学大臣表彰)の「芸術文化振興分野」で、梶尾真治先生が表彰者に選ばれました!(9/21)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第166回が掲載されました。今回のテーマは「しんえんくん」。(9/3)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第165回が掲載されました。今回のテーマは「売れる本を書きたい!」。(8/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第164回が掲載されました。今回のテーマは「一人おいての男」。(7/2)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第163回が掲載されました。今回のテーマは「完璧な殺し屋」。(6/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第162回が掲載されました。今回のテーマは「少女漫画は突然に」。(5/1)
- 鶴田謙二が描くコミック『續々・さすらいエマノン』が徳間書店リュウコミックスより発売。「さすらいエマノン」シリーズ6年ぶりの続刊で、一旦区切りとなるとのことです。(4/27)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第161回が掲載されました。今回のテーマは「まぼろし!! 深夜テレビ劇場」。(4/2)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第160回が掲載されました。今回のテーマは「貧乏神警報」。(3/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第159回が掲載されました。今回のテーマは「バレンタインの獣!」。(2/1)
- 徳間文庫にて『つばき、時跳び』が文庫化。(1/9)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンエッセイ」の第158回が掲載されました。今回のテーマは「Show guts!」。(1/4)
▼2017年▼
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第157回が掲載されました。今回のテーマは「秘湯を訪ねて...!」。(12/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第156回が掲載されました。今回のテーマは「ペットショップのお薦め」。(11/1)
- 井上雅彦氏監修の「異形コレクション」シリーズの選集、『涙の招待席 異形コレクション傑作選』(井上雅彦・編、光文社文庫)に「再会」(『教室 異形コレクション』(光文社文庫)初出)が収録されています。(10/11)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第155回が掲載されました。今回のテーマは「おとぎ苑にて」。(10/2)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第154回が掲載されました。今回のテーマは「こり鍋」。(9/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第153回が掲載されました。今回のテーマは「8月は山の日」。(8/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第152回が掲載されました。今回のテーマは「"黄泉がえりagain(アゲイン)"始まるよ」。(7/3)
- 熊本日日新聞夕刊にて、7月1日より『黄泉がえり』の続編『黄泉がえりagain』が連載開始!(毎週土曜日掲載)
- キノブックスのWEBマガジン「キノノキ」にて連載されていた長編小説『デイ・トリッパー』が単行本として刊行。(6/30)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第151回が掲載されました。今回のテーマは「「ディ・トリッパー」出るよ」。(6/1)
- 新潮社「小説新潮」の2017年6月号に短篇「祈る男」が掲載されています。(5/22)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第150回が掲載されました。今回のテーマは「きな子の顛末」。(5/1)
- 「西日本新聞」4月16日付朝刊に、ショートショート「地球最後の記者」が掲載されました。
- 光文社より刊行の『ショートショートの宝箱』(光文社文庫編集部・編)にショートショート「カタミタケ汁」(初出は『ひとにぎりの異形 異形コレクション 』)が収録されています。(4/11)
- 徳間書店よりエマノンシリーズの最新刊『たゆたいエマノン』が発売。表紙は鶴田謙二。(4/8)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第149回が掲載されました。今回のテーマは「あれから一年」。(4/3)
- NHK-FMのラジオドラマ番組「青春アドベンチャー」で『つばき、時跳び』がオーディオドラマ化。放送は2017年2月27日(月)~3月3日(金) 、2017年3月6日(月)~3月10日(金) の各日午後10時45分~午後11時、全10回。
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第148回が掲載されました。今回のテーマは「桜三月夢見月」。(3/1)
- 「読楽」2月号(徳間書店)(2月10日頃発刊)にエマノンシリーズの新作短篇「けやけしドリームタイム」が掲載されています。なお、現在「読楽」は頒価形式のPR誌になっています。
- キノブックスのWEBマガジン「キノノキ」にて連載されていた長編小説『デイ・トリッパー』が完結。(1/15)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第147回が掲載されました。今回のテーマは「節分道指南」。(2/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第146回が掲載されました。今回のテーマは「年男のモノローグ」。(1/4)
▼2016年▼
- ハヤカワ文庫より『美亜へ贈る真珠[新版]』の新装版が発売。旧版の7篇に加え、「時の果の色彩」も収録。表紙はげみさん。(12/20)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第145回が掲載されました。今回のテーマは「復興城主になりました」。(12/1)
- 徳間書店より『うたかたエマノン』が文庫化。表紙は鶴田謙二。(11/2)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第144回が掲載されました。今回のテーマは「ポケモンGOで行こう」。(11/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第143回が掲載されました。今回のテーマは「震災ハイが鎮まって」。(10/3)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第142回が掲載されました。今回のテーマは「年金生活者、家を建てる」。(9/1)
- 「SFマガジン」10月号に、星雲賞受賞作『怨讐星域』の特別篇、「七千六日の少女」が掲載されています。(8/25)
- 季刊誌「yom yom」(新潮社)vlo.41より『Aクライ・プリンセス』が連載開始。(8/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第141回が掲載されました。今回のテーマは「まだまだ復興中!」。(8/1)
- 『怨讐星域』が第47回星雲賞日本長篇部門を受賞しました!!(7/9)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第140回が掲載されました。今回のテーマは「ただいま復興中!」。(7/1)
- 6月30日に創元SF文庫より刊行の『年刊日本SF傑作選 アステロイド・ツリーの彼方へ』(大森望、日下三蔵・編)にエマノンシリーズの短篇「たゆたいライトニング」が収録されています(単行本初収録)。(6/30)
- 徳間書店より刊行の、『短篇ベストコレクション 現代の小説2016』(日本文藝家協会・編)に「辺境の星で(トワイライトゾーンのおもいでに)」が収録されています。(6/3)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第139回が掲載されました。今回のテーマは「エゴサーチは怖い!」。(6/1)
- 新潮社「新潮45」の2016年6月号に、熊本地震被災記「それでも熊本城はそこに建っていた」が掲載されています。(5/18)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第138回が掲載されました。今回のテーマは「体験「平成28年熊本地震」!!」。(5/2)
- 熊本の出版社、伽鹿舍の文芸誌「片隅」第2号にエマノンシリーズの新作短篇「ひとひらスヴニール」が掲載されています。(4/23)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第137回が掲載されました。今回のテーマは「エッジのきいた......」。(4/1)
- 「演劇集団キャラメルボックス」が、舞台『きみがいた時間 ぼくのいく時間』(『クロノス・ジョウンターの伝説』所収の同名作品が原作)を8年ぶりに再演されました。
同時に、キャラメルボックス・成井豊氏によるクロノス・シリーズのオリジナル新作『フォーゲット・ミー・ノット』も上演。
→キャラメルボックス2016ダブルチャレンジ『きみがいた時間 ぼくのいく時間/フォーゲット・ミー・ノット』
大阪公演(サンケイホールブリーゼ)…2016年2月20日(土)~24日(水)
東京公演(サンシャイン劇場)…2016年3月11日(金)~27日(日)
- タイムトラベルロマンスの書下ろし新作、『杏奈は春待岬に』が新潮社より発売。カバーイラストはサカイノビー。(3/19)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第136回が掲載されました。今回のテーマは「新刊「杏奈は春待岬に」が出るよ」。(3/1)
- 新潮社「小説新潮」の2016年3月号に短篇「悪鬼岳の山頂にて」が掲載されています。(2/22)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第135回が掲載されました。今回のテーマは「ポスト・恵方巻き」。(2/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第134回が掲載されました。今回のテーマは「お正月は花岡山へ」。(1/4)
▼2015年▼
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第133回が掲載されました。今回のテーマは「本当は怖いイノシシの話。」。(12/1)
- 「読楽」12月号(徳間書店)にエマノンシリーズの新作短篇「たゆたいライトニング」が掲載されています。(11/21)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第132回が掲載されました。今回のテーマは「台湾に行ってきました。」。(11/2)
- 新潮社「小説新潮」の2015年11月号(特集 エログロナンセンスの時代)に短篇「江呂黒軟歩の純愛」が掲載されています。(10/22)
- PHP研究所のWEB文蔵に掲載されていた『猫の惑星』が単行本として発売。(10/9)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第131回が掲載されました。今回のテーマは「今年もそろそろ例の季節」。(10/1)
- 人工知能学会の学会誌「人工知能」Vol.30 No.5(2015年9月)にショート・ショート「銀河の縁にて」が掲載されています。イラストは藤臣柊子。(9/12)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第130回が掲載されました。今回のテーマは「『猫の惑星』が出ます」。(9/1)
- 『SF宝石2015』(光文社、小説宝石編集部)に新作ショートショート「辺境の星で(トワイライトゾーンのおもいでに)」が掲載されています。(8/19)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第129回が掲載されました。今回のテーマは「文庫版『アラミタマ奇譚』出たよ」。(8/3)
- 『アラミタマ奇譚』が祥伝社より文庫化。(7/24)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第128回が掲載されました。今回のテーマは「電子書籍なるもの」。(7/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第127回が掲載されました。今回のテーマは「カトマンズの少女」。(6/1)
- 「SFマガジン」(早川書房)にて連載されていた『怨讐星域』が、早川書房(ハヤカワ文庫)から3冊分冊で単行本化、同時に発売。タイトルは『怨讐星域I ノアズ・アーク』、『怨讐星域II ニューエデン』、『怨讐星域III 約束の地』。カバーイラストはtoi8。(5/22)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第126回が掲載されました。今回のテーマは「『怨讐星域』が出るよ」。(5/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第125回が掲載されました。今回のテーマは「コロンブスのタマゴご飯」。(4/1)
- 角川書店より刊行の、怪獣小説アンソロジー『怪獣文藝の逆襲』(東雅夫・編)に「ブリラが来た夜」という書下ろし短篇が収録されています。(3/28)
- 「演劇集団キャラメルボックス」30周年記念公演第1弾として、舞台『クロノス』(原作は『クロノス・ジョウンターの伝説』の「吹原和彦の軌跡」)が10年ぶりに再演されました。
同時に、キャラメルボックス・成井豊氏によるクロノス・シリーズのオリジナル新作『パスファインダー』も上演。
→キャラメルボックス「クロノス・ジョウンターの伝説」
大阪公演(サンケイホールブリーゼ)…2015年2月21日(土)~25日(水)
東京公演(サンシャイン劇場)…2015年3月6日(金)~22日(日)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第124回が掲載されました。今回のテーマは「もうすぐ山菜」。(3/2)
- 『クロノス・ジョウンターの伝説』が、徳間書店より再文庫化。『クロノス・ジョウンターの伝説∞インフィニティ』(朝日新聞社、ソノラマノベルス)に掲載の6編に、「朋恵の夢想時間」(初出は徳間デュアル文庫『少女の空間』、ソノラマ文庫版『クロノス・ジョウンターの伝説』にも収録。)を加えた、クロノス・ジョウンターシリーズの完全版です。(2/6)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第123回が掲載されました。今回のテーマは「クロノス・ジョウンター再び」。(2/2)
- キノブックスのWEBマガジン「キノノキ」にて長編小説『デイ・トリッパー』が連載開始。(1/21)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第122回が掲載されました。今回のテーマは「お年玉のことなど」。(1/5)
▼2014年▼
- 「読楽」1月号(徳間書店)にエマノンシリーズの新作短篇「さよならモイーズ」が掲載されています。(12/22)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第121回が掲載されました。今回のテーマは「パーティ嫌い」。(12/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第120回が掲載されました。今回のテーマは「カンメラのこと」。(11/4)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第119回が掲載されました。今回のテーマは「好評なので不思議スポット」。(10/1)
- 2006年5月号より約3ヶ月おきに連載されてきた、連作≪怨讐星域≫が「SFマガジン」11月号にて完結。最終話となる第31話「トーマス老の回顧」が11月号に掲載されています。(9/25)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第118回が掲載されました。今回のテーマは「ワケノシンノス」。(9/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第117回が掲載されました。今回のテーマは「祖母山のできごと」。(8/1)
- PHP研究所のWEB文蔵に掲載されている『猫の惑星』の連載が第12回で終了。(7/16)
- 星新一賞実行委員会ホームページ「空想ラボラトリー」(IHI)にて、新作ショートショート「惑星Qからの転校生」が公開されました。(7/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第116回が掲載されました。今回のテーマは「ゴホンガゼ食べた!」。(7/1)
- 「SFマガジン」8月号に≪怨讐星域≫第30話「ポッド・サバイバー」が掲載されています(次回は11月号に掲載)。(6/25)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第115回が掲載されました。今回のテーマは「ネット音痴です」。(6/2)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第114回が掲載されました。今回のテーマは「夢のSTAP細胞」。(5/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第113回が掲載されました。今回のテーマは「ゴミ戦争がやってくる!」。(4/1)
- 「SFマガジン」5月号に≪怨讐星域≫第29話「大破砕」が掲載されています(次回は8月号に掲載)。(3/25)
- 徳間文庫より『ゆきずりエマノン』が発売。表紙はもちろん鶴田謙二。(3/7)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第112回が掲載されました。今回のテーマは「ショートショートを書いてきた...。」。(3/1)
- 徳間文庫より『まろうどエマノン』が発売。徳間デュアル文庫版の『かりそめエマノン』と『まろうどエマノン』を合本したもの。表紙はもちろん鶴田謙二。(2/7)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第111回が掲載されました。今回のテーマは「戦艦美少女かぁ...。」。(2/1)
- 「読楽」2月号(徳間書店)にエマノンの新作短篇「ともなりブリザード」が掲載されています。(1/22)
- 徳間文庫より『さすらいエマノン』が発売。表紙はもちろん鶴田謙二。(1/8)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第110回が掲載されました。今回のテーマは「新年の目標」。(1/1)
▼2013年▼
- 鶴田謙二が描くコミック「さすらいエマノン」の続巻、『續・さすらいエマノン』が徳間書店リュウコミックスより発売。(11/30)
- 徳間文庫より『おもいでエマノン』〈新装版〉が発売。表紙はもちろん鶴田謙二。(12/6)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第109回が掲載されました。今回のテーマは「嫌いというより生理的にダメ。」。(12/1)
- 「読楽」(徳間書店)にて連載されていたエマノンシリーズ最新作、『うたかたエマノン』が徳間書店から単行本化(四六判)。イラストはもちろん鶴田謙二。(11/13)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第108回が掲載されました。今回のテーマは「新しいエマノン出ます」。(11/1)
- 日本SF作家クラブ創立50周年を記念して、日本SF作家クラブが岩崎書店とコラボレーションし刊行中の子ども向け書き下ろしSFシリーズ「21世紀 空想科学小説」(全10冊)のうちの1冊を梶尾先生が執筆。『妖怪スタジアム』というタイトルで刊行。ソフトカバー。イラストは海野螢。(10/14)
- エマノンシリーズの一編、「しおかぜエヴォリューション」がラジオドラマ化!RKK熊本放送の開局60周年記念特番「あしたがR!パーク」の中で、10月13日(日)17:50~18:50に放送されました。
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第107回が掲載されました。今回のテーマは「今年も来るぞ、キノコの季節」。(10/1)
- 「SFマガジン」8月号に≪怨讐星域≫第28話「その日への輪舞曲」が掲載されています(次回は2月号に掲載)。(9/25)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第106回が掲載されました。今回のテーマは「サイン会、怖い!」。(9/2)
- 『壱里島奇譚』が祥伝社より文庫化。カバーイラストは単行本に引き続きサカイノビー。(9/2)
- 『ダブルトーン』がTVドラマ化。「ダブルトーン~2人のユミ~」というタイトルで、6月29日(土)~8月3日(土)、NHK BSプレミアムにて放送されました。(毎週土曜23時15分~23時44分、全6回)
Wヒロインのキャストは、中野由巳役に中越典子、田村裕美役に黒谷友香。(→ドラマのホームページ)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第105回が掲載されました。今回のテーマは「夏だから、こんな話も」。(8/1)
- PHP研究所のWEB文蔵にて、新作『猫の惑星』が連載開始!(7/16)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第104回が掲載されました。今回のテーマは「ハリーハウゼンの事」。(7/1)
- 「SFマガジン」8月号に≪怨讐星域≫第27話「ダホディル・フィールドは、永遠に」が掲載されています(次回は11月号に掲載)。(6/25)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第103回が掲載されました。今回のテーマは「制作現場でお邪魔ムシ!」。(6/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第102回が掲載されました。今回のテーマは「飛行機、恐い!」。(5/1)
- 「読楽」(徳間書店)にて連載されていたエマノンシリーズ最新作、『うたかたエマノン』が5月号で完結。(4/22確認)
- 日本SF作家クラブ創立50周年記念アンソロジーの第2巻、『日本SF短篇50 II』(日本SF作家クラブ編、ハヤカワ文庫)に「百光年ハネムーン」が収録されています。(4/10)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第101回が掲載されました。今回のテーマは「恵方巻きの惨劇」。(4/1)
- 「SFマガジン」5月号に≪怨讐星域≫第26話「キリアンは迷わない」が掲載されています(次回は8月号に掲載)。(3/25)
- 星雲賞受賞作のアンソロジー、『てのひらの宇宙(星雲賞短編SF傑作選)』(大森望・編、創元SF文庫)に「恐竜ラウレンティスの幻視」が収録されています。(3/22)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第100回が掲載されました。今回のテーマは「私の書棚ですか?」。(3/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第99回が掲載されました。今回のテーマは「山ごはん・浜ごはん。」。(2/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第98回が掲載されました。今回のテーマは「夢のことなど。」。(1/1)
▼2012年▼
- 「SFマガジン」2月号に≪怨讐星域≫第25話「星条旗よ永遠なれ」が掲載されています(次回は5月号に掲載)。(12/25)
- 12月8日(土)朝8時5分~放送の「ラジオ文芸館」(NHKラジオ第一)にて、「アニヴァーサリィ」(ハヤカワ文庫『泣き婆伝説』、光文社文庫『ムーンライト・ラブコール』に収録)が放送されました。
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第97回が掲載されました。今回のテーマは「魔境を彷徨う。」。(12/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第96回が掲載されました。今回のテーマは「スロベニアは竜だらけ」。(11/1)
- 新潮社「小説新潮」の2012年11月号(特集 SFルネッサンス)に短篇「奈津美と重力波」が掲載されています。(10/22)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第95回が掲載されました。今回のテーマは「旅に出ました。その2」。(10/1)
- 「SFマガジン」11月号に≪怨讐星域≫第24話「闇の起源」が掲載されています(次回は2月号に掲載)。(9/25)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第94回が掲載されました。今回のテーマは「旅に出ました。そのⅠ」。(9/1)
- 「SFマガジン」10月号のレイ・ブラッドベリ追悼特集に追悼エッセイが掲載されています。(8/25)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第93回が掲載されました。今回のテーマは「何が怖い?」。(8/1)
- 「小説NON」(祥伝社)で連載されていた『火ノ国奇譚』が『アラミタマ奇譚』というタイトルで祥伝社より刊行(四六判)。(7/23)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第92回が掲載されました。今回のテーマは「夢のマルティニーク島」。(7/1)
- 「SFマガジン」8月号に≪怨讐星域≫第23話「遷移軌道上にて」が掲載されています(次回は11月号に掲載)。(6/25)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第91回が掲載されました。今回のテーマは「生人形を訪ねる」。(6/1)
- 「ウェブ平凡」にて連載されていた『ダブルトーン』が、平凡社より刊行(四六判)。(5/24)
- NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」の5月25日の放送(特集『火の国 くまもと 水紀行』)に梶尾先生が出演されました。
- 「読楽」(徳間書店)6月号より、待望のエマノンの新シリーズ、『うたかたエマノン』が連載開始!舞台はフランス領マルティニーク島。挿絵担当は鶴田謙二氏。(5/24確認)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第90回が掲載されました。今回のテーマは「白鳥山のヤマシャクヤク」。(5/1)
- コミック版エマノンシリーズの第2作、『さすらいエマノン』(鶴田謙二・画)が徳間書店リュウコミックスより発売。カラー64ページを完全収録。(4/3)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第89回が掲載されました。今回のテーマは「舞台は熊本」。(4/1)
- 「SFマガジン」5月号に≪怨讐星域≫第22話「悪魔の降下」が掲載されています(次回は8月号に掲載)。(3/25)
- 「小説NON」(祥伝社)4月号をもって『火ノ国奇譚』の連載が終了。7月に単行本化される予定。(3/22)
- 光村図書出版の児童文学雑誌「飛ぶ教室」第28号(2012年冬号)のコラム「あの時わたしは、今わたしは」の中で、「『ゴジラ』に出遭う」というエッセイが掲載されてします。(3/13確認)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第88回が掲載されました。今回のテーマは「春のおたのしみ」。(3/1)
- 「ウェブ平凡」にて連載されていた『ダブルトーン』が、第20回をもって最終回を迎えました。(2/14)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第87回が掲載されました。今回のテーマは「寿司大好き!」。(2/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第86回が掲載されました。今回のテーマは「うさぎどりのこと」。(1/1)
▼2011年▼
- 『穂足のチカラ』が新潮社より文庫化。解説は佐藤大。(12/24)
- 「SFマガジン」2月号に≪怨讐星域≫第21話「七十六分の少女」が掲載されています(次回は5月号に掲載)。(12/24)
- 井上雅彦氏監修の「異形コレクション」シリーズの新刊『物語のルミナリエ』(光文社文庫)に書き下ろしショートショート「すりみちゃん」が収録されています。(12/8)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第85回が掲載されました。今回のテーマは「天草の映画館へ行く!」。(12/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第84回が掲載されました。今回のテーマは「猫の島へ行く」。(11/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第83回が掲載されました。今回のテーマは「そろそろ来るぞ!キノコの季節」。(10/1)
- 「SFマガジン」11月号に≪怨讐星域≫第20話「自由教会にて」が掲載されています(次回は2月号に掲載)。(9/25)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第82回が掲載されました。今回のテーマは「妄想力で行こう!」。(9/1)
朝日ノベルズ(朝日新聞出版)より、冒険2連作『クロノスの少女たち』が刊行。収録作はいずれも「朝日中学生ウイークリー」で連載されていたもの。イラストは、こいでたく。(8/19)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第81回が掲載されました。今回のテーマは「仏原騒動」。(8/1)
平凡社の「月刊百科」(6月号にて休刊)において第12回まで連載されていた『ダブルトーン』の、第13回以降が「ウェブ平凡」にて連載開始。毎月末掲載される予定。過去の12回分も3ヶ月間ウェブ上に掲載されるとのこと。(7/5)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第80回が掲載されました。今回のテーマは「転がる昼飯」。(7/1)
「SFマガジン」8月号に≪怨讐星域≫第19話「ウィリアム・ガズの部屋」が掲載されています(次回は11月号に掲載)。(6/25)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第79回が掲載されました。今回のテーマは「塀の上を歩く」。(6/1)
平凡社の「月刊百科」において連載されていた『ダブルトーン』は、同誌が6月号をもって休刊となったため、今後は「ウェブ平凡」にて連載されるとのこと。(5/29)
- エマノンシリーズの新作集、『ゆきずりエマノン』が徳間書店よりソフトカバーで刊行。4作の中短篇を収録。イラストは鶴田謙二。(5/17)
- そうえん社より、幼年童話(絵本)『しりとり佐助2 幽丹斎せんせいのでし』が刊行。絵の担当はサカイノビー。(5/14)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第78回が掲載されました。今回のテーマは「エマノンのこと」。(5/1)
「小説NON」(祥伝社)5月号より『火ノ国奇譚』が連載開始。(4/21)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第77回が掲載されました。今回のテーマは「心見の場所」。(4/1)
朝日中学生ウイークリー(朝日学生新聞社、毎週土曜日発行)にて連載されていた、『水紀がジャンプ!』が3月27日号にて連載終了。(4/16確認)
- 「SFマガジン」5月号に≪怨讐星域≫第18話「深淵の選択」が掲載されています(次回は7月号に掲載)。(3/25)
- ポプラ社のPR誌「asta*」4月号のコラム「とっさのほうげん」に執筆。(3/6)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第76回が掲載されました。今回のテーマは「リターン・オブ・『私は見た!』」。(3/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第75回が掲載されました。今回のテーマは「シラミ騒動」。(2/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第74回が掲載されました。今回のテーマは「こんなお仕事」。(1/1)
▼2010年▼
- 「SFマガジン」2月号に≪怨讐星域≫第17話「アダムス小屋」が掲載されています(次回は5月号に掲載)。(12/25)
- 新潮社「小説新潮」の2011年1月号(創刊八百号記念特大号)に800字の掌編小説「おおつごもりの出来事」が掲載されています。(12/21)
- エマノン・シリーズ2年ぶりの最新作、「あさやけエクソダス」が『SF Japan 2010 AUTUMN』(徳間書店)に掲載。(12/5確認)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第73回が掲載されました。今回のテーマは「サンタを信じる年齢」。(12/1)
- 梶尾先生が11月放送のNHK熊本のローカル番組「くまもと大好き」(土曜午前11時13分~ほか)に登場。
- 梶尾先生がNHK BS2・BShiで放送の「Mi/Do/Ri ~緑遊のすすめ~」に出演。放送日は、
BS2 11月28日(日)午前7時40分~8時04分ほか
BShi 12月3日(金)午前9時25分~9時49分ほか
サブタイトルは「熊本の山々のキノコと遊ぶ」。番組内容はコチラ。
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第72回が掲載されました。今回のテーマは「ブヒブヒくん出没!」。(11/1)
- 『アイスマン。ゆれる』が光文社より文庫化。解説は成井豊。(10/15確認)
- 朝日中学生ウイークリー(朝日学生新聞社、毎週土曜日発行)にて、小説『水紀がジャンプ!』が10月3日号より連載開始。連載は全26回。挿絵はサカイノビー。
- 梶尾先生が出演されたNHK熊本のローカル番組「くまもとの風」(7月9日放送分、副題「大地と天空のミステリー くまもとパワースポット大紀行」)がBSハイビジョンで9月23日9時~と、10月1日25時20分~に再放送されました。
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第71回が掲載されました。今回のテーマは「きのこ道楽」。(10/1)
- 「SFマガジン」11月号に≪怨讐星域≫第16話「テンゲンの山頂にて」が掲載されています(次回は2月号に掲載)。(9/25)
- そうえん社より、幼年童話(絵本)『しりとり佐助1 にんじゅつつかいになりたい』が刊行。絵はサカイノビー。(9/17)
- 日本出版社から刊行されたパフェガイド本『男のパフェ 首都圏版』(スイーツ番長監修、A5判)に「チョコレート・パフェ浄土」が再録されています。(9/15確認)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第70回が掲載されました。今回のテーマは「パワースポット」。(9/1)
- 「小説NON」で連載されていた『壱里島の魑魅(すだま)たち』が祥伝社より『壱里島奇譚』というタイトルで単行本化(四六判)。表紙はサカイノビー。(8/31)
- 『つばき、時跳び』が2010年8月に舞台化されました。主演のつばき役には福田沙紀、井納惇役は永井大。他に勝野洋、金子貴俊、真野恵里菜、紫吹淳らが共演。脚本・演出は演劇集団キャラメルボックスの成井豊。
上演は8月11~29日、明治座にて。(→舞台『つばき、時跳び』特設サイト)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第69回が掲載されました。今回のテーマは「人吉ちゃんぽん紀行」。(8/1)
- 舞台・銀河英雄伝説公式サイト内の「銀英伝ファンスペシャルインタビュー それぞれの銀河英雄伝説!!」のページにインタビューが掲載されています。(7/21)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第68回が掲載されました。今回のテーマは「びっくり味覚」。(7/1)
- 「SFマガジン」8月号に≪怨讐星域≫第15話「ノアズ・アークの怪物」が掲載されています(次回は11月号に掲載)。(6/25)
- 平凡社の「月刊百科」(同社のPR誌、大手書店で入手可)7月号より新作『ダブルトーン』が連載開始。定期購読をされたい場合はこちらを参照。(6/25)
- 「小説NON」(祥伝社)7月号にて『壱里島の魑魅(すだま)たち』の連載が終了。(6/22)
- 『逆想コンチェルト 奏の1 イラスト先行・競作アンソロジー』(徳間書店)に短篇「幻影の壁面」が掲載されています。イラストレーター森山由海(別名フジワラヨウコウ)氏のオリジナル・イラスト2点を渡された3人の小説家が、そのイラストが扉絵・挿絵になるような短篇小説を執筆。森山氏はそれぞれにあらためて3点目のイラストを描き下ろす―という競作企画を単行本化したもの。久美沙織先生と林譲治先生が、梶尾先生が着想を得た2点のイラストをもとに別作品を執筆しています。(6/18)
- 『つばき、時跳び』が平凡社ライブラリーより再刊。(6/10)
- 「SFマガジン」7月号(早川書房)に柴野拓美追悼エッセイ「さようなら柴野さん」が掲載されました。(5/25)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第67回が掲載されました。今回のテーマは「痩せたシェフと肥った板前」。(6/1)
- 『あねのねちゃん』が新潮社より文庫化。解説は新井素子。(5/28)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第66回が掲載されました。今回のテーマは「水基めぐり」。(5/1)
- 『クロノス・ジョウンターの伝説∞インフィニティ』に収録の「野方耕市の軌跡」が『南十字星駅で』というタイトルで演劇集団キャラメルボックスにて2010年2~4月に舞台化されました。脚本・演出は成井豊。「鈴谷樹里の軌跡」を舞台化した『ミス・ダンデライオン』も再演。1作品約60分の「ハーフタイムシアター」で2本立て公演。
公演日程は
大阪公演…2010年2月18日(木)~22日(月) サンケイホールブリーゼ
名古屋公演…2010年2月26日(金)~28日(日) 名鉄ホール
東京公演…2010年3月4日(木)・5日(金) なかのZERO大ホール
2010年3月12日(金)~4月4日(日) サンシャイン劇場
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第65回が掲載されました。今回のテーマは「小説のネタ」。(4/1)
- 朝日中学生ウイークリー(朝日学生新聞社、毎週土曜日発行)にて連載されていた、『彩芽を救え!』が3月28日号にて連載終了。10月から新連載が始まるとのこと。(3/28)
- 「月刊百科」4月号にエッセイ「つばき、ふたたび」が掲載されています。(3/27)
- 「SFマガジン」5月号に≪怨讐星域≫第14話「生存の資質」が掲載されています(次回は8月号に掲載)。(3/25)
- 日下三蔵編『日本SF全集2 1972~1977』(出版芸術社、四六判上製)に「美亜へ贈る真珠」が収録されています。(3/5)
- 「シアターガイド」4月号に「梶尾真治×成井豊対談」が掲載されています。(3/8確認)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第64回が掲載されました。今回のテーマは「改造人間、再び!」。(3/1)
- 大森望氏編による時間SFロマンス傑作選『不思議の扉 時をかける恋』(角川文庫)に「美亜へ贈る真珠」が収録されています。(2/25)
- 「月刊COMICリュウ」で連載されているコミック版『さすらいエマノン』(鶴田謙二・画)の第一部が、記事ページと合わせ、ロマンアルバム『EMANON さすらいエマノン〈Episode1〉』(ムック形式)として刊行。原画に近いA4サイズ中綴じ。(2/24)
- 光文社「小説宝石」3月号に「『ボクハ・ココニ・イマス~消失刑』ができるまで」というコラムが掲載されています。(「~」マークの扱いが統一されてませんね…。)(2/22)
- 光文社「小説宝石」で連載されていた『ボクハ・ココニ・イマス~消失刑~』が『ボクハ・ココニ・イマス 消失刑』として四六判で同社より刊行。(2/18)
- ウェブコミック配信サイト『FlexComixネクスト』で連載中のコミック版『クロノス・ジョウンターの伝説 1』(アサミ・マート画)がソフトバンククリエイティブ(フレックスコミックス)より発売。(2/12)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第63回が掲載されました。今回のテーマは「あれから一年」。(2/1)
- 「メモリー・ラボ」シリーズ(「月刊百科」で連載の『「メモリィ・ラボ」へようこそ』『おもいでが融ける前に』)が『メモリー・ラボへようこそ』というタイトルで平凡社から刊行。連載時より加筆・改稿あり。(1/26)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第62回が掲載されました。今回のテーマは「カラオケ・ゲーム」。(1/1)
▼2009年▼
- 「SFマガジン」2月号に≪怨讐星域≫第13話「減速の蹉跌」が掲載されています(次回は5月号に掲載)。(12/25)
- 「小説宝石」2010年1月号(光文社)に『福の神いんへるの』が掲載されています。(12/21)
- 早川書房『SFマガジン』50周年記念企画として出版されるアートブック『Sync Future』(国内外で活躍中のクリエイター25名が、日本を代表するSF作品25冊から着想を得て新たに描き下ろしたイラストを収録)において、「美亜へ贈る真珠」から着想を得たイラストが掲載。イラストを描いているのはミギーさん。(12/10)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第61回が掲載されました。今回のテーマは「クリスマスが誕生日!」。(12/1)
- 平凡社の「月刊百科」で連載されていた短篇『おもいでが融ける前に』が12月号で連載終了。(11/27)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第60回が掲載されました。今回のテーマは「腐乱件死体」。(11/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第59回が掲載されました。今回のテーマは「地獄に堕ちるぞよ」。(10/1)
- 「SFマガジン」11月号に≪怨讐星域≫第12話「失われし時を求めて」が掲載されています(次回は2月号に掲載)。(9/25)
- 『波に座る男たち』(講談社)が講談社文庫より文庫化。表紙は獅子猿、解説は堀晃。(9/15)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第58回が掲載されました。今回のテーマは「なくて、七癖」。(9/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第57回が掲載されました。今回のテーマは「ミルクセーキ」。(8/1)
- 「小説NON」(祥伝社)8月号より『壱里島の魑魅(すだま)たち』が連載開始。(8/22)
- 『悲しき人形つかい』(光文社)が文庫化。表紙はとり・みき。解説は森下一仁。(7/9)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第56回が掲載されました。今回のテーマは「孫の心配性」。(7/1)
- 『ゑゐり庵綺譚』が扶桑社文庫で再文庫化。「プロキオン第五惑星・蜃気楼」「ランシブル・ホールの伝説」「包茎牧場の決闘」も収録。(6/27)
- 「SFマガジン」8月号に≪怨讐星域≫第11話「アジソンもどき」が掲載されています(次回は11月号に掲載)。(6/25)
- 「小説宝石」(光文社)で連載されていた『ボクハ・ココニ・イマス~消失刑~』が7月号で最終回を迎えました。(6/21)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第55回が掲載されました。今回のテーマは「夢のはなし」。(6/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第54回が掲載されました。今回のテーマは「白鳥山のヤマシャクヤク」。(5/1)
- 平凡社の「月刊百科」(同社のPR誌、大手書店で入手可)5月号より新作『おもいでが融ける前に』が連載開始。定期購読をされたい場合はこちらを参照。(4/27確認)
- 朝日中学生ウイークリー(朝日学生新聞社、毎週土曜日発行)にて、小説『彩芽を救え!』が4月5日号より連載開始。連載は1年間とのこと。(4/7)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第53回が掲載されました。今回のテーマは「おでん文化」。(4/1)
- 平凡社の「月刊百科」で連載されていた短篇『「メモリィ・ラボ」へようこそ』が4月号で連載終了。(3/30)
- 徳間書店「問題小説」4月号に短篇「幻影の壁面」が掲載されています。(調査漏れしてました…)
- 『未来のおもいで』が『すべての風景の中にあなたがいます』というタイトルで演劇集団キャラメルボックスにて2009年2~3月に舞台化されました。なお、「『すべての風景の中にあなたがいます/光の帝国』Talk&Photobook 」(公演期間中の劇場またはCARAMELBOX ONLINE STOREで購入可能)にキャラメルボックス・成井豊さん、温井摩耶さんとの座談会が掲載されています。
公演日程は
大阪公演(サンケイホールブリーゼ)…2月19日(木)~2月22日(日)
東京公演(新宿FACE)…3月5日(木)~3月29日(日)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第52回が掲載されました。今回のテーマは「ロールケーキ巻」。(3/1)
- カジシン初のCM監督作!熊本城の魅力を紹介するCMが、関東、関西エリアで放送開始。また、熊本城公式ホームページでも公開。(2/15)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第51回が掲載されました。今回のテーマは「恵方巻」。(2/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第50回が掲載されました。今回のテーマは「2012年の恐怖」。(1/1)
▼2008年▼
- 「SFマガジン」2月号に≪怨讐星域≫第10話「降誕祭が、やってくる」が掲載されています(次回は5月号に掲載)。(12/25)
- エマノン・シリーズの最新作「いにしえウィアム」が『SF Japan 2008 WINTER』(徳間書店)に掲載。(12/10)
- 『時の“風”に吹かれて』(光文社)が文庫化。表紙イラストはサカイノビー、解説はわかつきめぐみ。(12/9)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第49回が掲載されました。今回のテーマは「苦手ないきもの」。(12/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第48回が掲載されました。今回のテーマは「信州マツタケ征伐」。(11/1)
- 「月刊COMICリュウ」12月号(10月発売号)より、『さすらいエマノン』(鶴田謙二・画)のコミック連載が開始。(10/18)
- セブンイレブンの季刊広報誌「みどりの風」2008年秋号(vol.15、9月1日発行号)キノコ特集でエッセイ「きのこ原理主義」が掲載されています。
- 平凡社の「月刊百科」(同社のPR誌、大手書店で入手可)10月号より新作『「メモリィ・ラボ」へようこそ』が連載開始。連載は半年ほどとのこと。定期購読をされたい場合はこちらを参照。(10/13確認)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第47回が掲載されました。今回のテーマは「脳内誤変換」。(10/1)
- 「SFマガジン」11月号に≪怨讐星域≫第9話「閉塞の時代」が掲載されています(次回は2月号に掲載)。(9/25)
- 熊本日日新聞他で連載されていた『穂足のチカラ』(ほたるのちから)が新潮社より単行本化。表紙はサカイノビー。(9/22)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第46回が掲載されました。今回のテーマは「穂足のチカラ」。(9/1)
- 「SFマガジン」10月号(早川書房)に野田昌宏追悼エッセイ「さよなら野田さん。」が掲載されました。(8/25)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第45回が掲載されました。今回のテーマは「聖林再映画化パニック」。(8/1)
- 光村図書出版の児童文学雑誌「飛ぶ教室」第14号(2008年夏)に短篇「機敷埜博士の4Dマシン」が掲載されました。(7/25)
- 「小説宝石」8月号(光文社)より『ボクハ・ココニ・イマス~消失刑~』の連載が始まりました。(7/19)
- 井上雅彦氏監修の「異形コレクション」シリーズの新刊『未来妖怪』(光文社文庫)に書き下ろし短篇「溶岩洞を伝って」が収録されています。(7/10)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第44回が掲載されました。今回のテーマは「マンガのような出来事」。(7/1)
- 「SFマガジン」8月号に≪怨讐星域≫第8話「鬼、人喰いに会う」が掲載されています(次回は11月号に掲載)。(6/25)
- ポプラ社のPR誌「asta*」7月号(一部大手書店で無料頒布)に成井豊著『あたしの嫌いな私の声』の書評が掲載されているとのことです。
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第43回が掲載されました。今回のテーマは「もちっ娘を頂く」。(6/1)
- コミック版『おもいでエマノン』(鶴田謙二・画)が徳間書店リュウコミックススペシャルより発売。「月刊COMICリュウ」連載時より大幅に加筆修正+カラー描き下ろしあり。(5/20)
- 「月刊COMICリュウ」7月号に『おもいでエマノン』刊行記念として「梶尾真治×鶴田謙二スペシャル対談」が掲載されています。なお、第二部の連載開始は当初8月号からの予定となっていましたが、遅れるようです。(5/19)
- 「クロノス・ジョウンター」シリーズの「きみがいた時間 ぼくのいく時間」(『きみがいた時間 ぼくのいく時間―タイムトラベル・ロマンスの奇跡―』に収録)が演劇集団キャラメルボックスで舞台化されました(4月28日公演終了)。主演は上川隆也。
公演日程は
東京公演(サンシャイン劇場)…2月28日(木)~4月7日(月)
神戸公演(新神戸オリエンタル劇場)…4月12日(土)~17日(木)
大阪公演(大阪厚生年金会館 芸術ホール)…4月23日(水)~4月28日(月)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第42回が掲載されました。今回のテーマは「四つ葉のクローバー」。(5/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第41回が掲載されました。今回のテーマは「私は、見た!!!!!の逆襲」。(4/1)
- 「SFマガジン」5月号に≪怨讐星域≫第7話「誓いの時間」が掲載されています(次回は8月号に掲載)。(3/25)
- 光文社の女性週刊誌「女性自身」で連載されていた『アイスマン。ゆれる』が単行本化。四六並製。表紙は丹地陽子。(3/19)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第40回が掲載されました。今回のテーマは「私は、見た!!!!!の逆襲」。(3/3)
- 朝日新聞社・ソノラマノベルスから『クロノス・ジョウンターの伝説』の増補版『クロノス・ジョウンターの伝説∞インフィニティ』が刊行。『SF Japan 2007 WINTER』に掲載された「栗塚哲矢の軌跡」と書き下ろし「野方耕市の軌跡」を新たに収録。(2/7)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第39回が掲載されました。今回のテーマは「クロノス・ジョウンターの伝説クロニクル」。(1/1)
- 『精霊探偵』(新潮社)が文庫化。解説は柴田よしき。(1/29)
- 「月刊COMICリュウ」3月号でコミック『おもいでエマノン』(鶴田謙二・画)の連載が無事終了。5月20日に単行本化予定。また、8月号より『さすらいエマノン』が連載開始予定。(1/19)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第38回が掲載されました。今回のテーマは「カジシン寄席」。(1/1)
▼2007年▼
- 「SFマガジン」2008年2月号(早川書房)から≪怨讐星域≫の連載が再開。第6話は「エデンの防人」。次回は5月号掲載。(12/25)
- 「小説宝石」2008年1月号(光文社)に『宝良宝良神社へ行こう』が掲載されています。(12/21)
- 新潮ケータイ文庫で連載されていた『あねのねちゃん』が新潮社から単行本化(四六並製)。カバーイラストはサカイノビー。(12/20)
- 「クロノス・ジョウンター」シリーズの新作「栗塚哲矢の軌跡」が『SF Japan 2007 WINTER』(徳間書店)に掲載。(12/14)
- 井上雅彦氏監修の「異形コレクション」シリーズの新刊『ひとにぎりの異形』(光文社文庫)に書き下ろし短篇「カタミタケ汁」が収録されています。(12/8確認)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第37回が掲載されました。今回のテーマは「私は、見た!!」。(12/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第36回が掲載されました。今回のテーマは「アリンコ包囲網」。(11/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第35回が掲載されました。今回のテーマは「説明できない出来事」。(10/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第34回が掲載されました。今回のテーマは「台風カレー」。(9/1)
- 井上雅彦氏監修の「異形コレクション」シリーズの新刊『心霊理論』(光文社文庫)に書き下ろし短篇「葛城淳一の亡霊」が収録されています。(8/9)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第33回が掲載されました。今回のテーマは「あなどれんぞ、カラス」。(8/1)
- 光文社の女性週刊誌「女性自身」にて、新作長篇『アイスマン。ゆれる』が7月24日号より連載開始。(7/10)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第32回が掲載されました。今回のテーマは「ホラー映画の法則」。(7/1)
- 「SFバカ本」シリーズの再編集版『笑止 SFバカ本シュール集』(岬兄悟・大原まり子編、小学館文庫)に「ノストラダムス病原体」が収録されています。(6/6)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第31回が掲載されました。今回のテーマは「恩を仇で返される」。(6/1)
- 5月15日より『穂足のチカラ』の新聞連載が開始(300回連載)。掲載紙は、秋田魁新報・熊本日日新聞・信濃毎日新聞・高知新聞・北国新聞・神戸新聞・中国新聞の7紙。ただし、新聞によって連載開始日は異なるとのこと。(5/15)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第30回が掲載されました。今回のテーマは「九州国立博物館へ行く」。(5/1)
- 短篇集『ムーンライト・ラブコール』が光文社文庫より発売。現在絶版となっている過去の短篇集の中から、暖かい読後感が残る作品を再編纂したもの。尾之上浩司氏による巻末解説は必読。(4/12)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第29回が掲載されました。今回のテーマは「県民の敵」。(4/1)
- 「小説宝石」4月号(光文社)に「赤き〈思〉の仮面」が掲載されています。(3/22)
- 全国大学生活協同組合連合会発行の学生向け読書誌「読書のいずみ」No.110(2007年春号)にエッセイ「時を超える話」が掲載されています。(3/中)
- くまもと県民テレビで金曜ロードショー後に放送されていた「カジシンCINEMA」が、3月30日の放送(23:24~23:30)をもって終了。
- 「SFマガジン」5月号(早川書房)に≪怨讐星域≫第5話「ハッピーエンド」が掲載されています(構想練り直しのため、次回掲載は2008年2月号になるとのこと)。(3/25)
- 光文社の雑誌「GIALLO」春号(No.27)に「<日常のなかのミステリー>「用心棒」に捧ぐ」と題した、『悲しき人形つかい』のPRエッセイが掲載されています。(3/19)
- エマノンシリーズの新作中篇『ぬばたまガーディアン』が『SF Japan 2007 SPRING』(徳間書店)に掲載されています。(3/8)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第28回が掲載されました。今回のテーマは「これも取材だ!」。(3/1)
- 雑誌「GIALLO」で連載されていた『悲しき人形つかい』が光文社より刊行。四六判。(2/22確認)
- 小学館の雑誌「サライ」3月1日号(第5号)の特集「47都道府県 名桜と美酒に酔う旅」の熊本県のところで焼酎「待宵」についてのコメントが掲載されています。(2/15)
- 「異形コレクション」シリーズの10周年記念スペシャル本『異形コレクション讀本』(井上雅彦&光文社文庫編集部編、光文社文庫)にエッセイが掲載されています。(2/8)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第27回が掲載されました。今回のテーマは「軟弱山歩き」。(2/1)
- 光村図書出版の児童文学雑誌「飛ぶ教室」第8号(2007年冬号)のコラム「私の一冊」の中で「時の流れに関する奇想を楽しむ」というエッセイが掲載されてします。(1/31確認)
- 正月恒例?、「梶尾真治のカジシンラジオ2007」がエフエム熊本で1月1日20:00~20:55に放送されました。(1/1)
▼2006年▼
- 「SFマガジン」2月号(早川書房)に≪怨讐星域≫第4話「ノアズ・アーク」が掲載されています(次回は5月号に掲載)。(12/25)
- 坂本康宏・著『逆境戦隊バツ[×](2)』(ハヤカワ文庫JA)に解説「おもしろSFのすすめ」を書いています。(12/24確認)
- 「熊本日日新聞」12月6日付朝刊のゴミ特集の中で、ショートショート「トゥモローゴミワールド」が掲載されました。
- 新潮ケータイ文庫で、12月1日より新作長篇『あねのねちゃん』の連載(配信)が開始されました。(12/4)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第25回が掲載されました。今回のテーマは「楽しいことランキング」。(12/4)
- 教育出版の「ことばだより」(小学校国語科発行の情報誌)10月発行分に「不思議な笛」が掲載されたとのこと。(未確認)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第24回が掲載されました。今回のテーマは「時を超える話」。(11/2)
- 「月刊百科」で連載されていたタイムトラベル・ロマンス長篇『つばきは百椿庵に』が、加筆・改稿の上、『つばき、時跳び』というタイトルで平凡社より刊行。四六判。(10/22確認)
- 「小説宝石」11月号(光文社)にグルメに関するエッセイ「キノコ道楽」が掲載されています。(10/20)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第23回が掲載されました。今回のテーマは「たわけの食卓」。(10/2)
- 「SFマガジン」11月号(早川書房)に≪怨讐星域≫第3話「スナーク狩り」が掲載されています(次回は2月号に掲載)。(9/25)
- 「SFマガジン」11月号(早川書房)にシェクリイ追悼エッセイ「私のシェクリイ」が掲載されています。(9/25)
- 徳間書店より新創刊された「月刊COMICリュウ」創刊号より、『おもいでエマノン』のコミック連載が開始!描くのはもちろん鶴田謙二氏!(9/19)
- 『サラマンダー殲滅』が光文社より再文庫化。上・下巻。大幅加筆修正。カバーデザインは岩郷重力氏、帯の推薦コピーは上巻が北上次郎氏、下巻が田中芳樹氏。下巻の解説は田中芳樹氏。(9/7)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第22回が掲載されました。今回のテーマは「エマノンのこと」。(9/4)
- RKKラジオ(熊本放送)のラジオ番組「小松士郎のラジオのたまご」に特別ゲストとして出演、韓国映画「グエムル -漢江(ハンガン)の怪物-」についてしゃべられました。こちらでその模様を聞くことができます。→http://podcast.rkk.jp/raditama/2006/08/post_c397.html(8/31)
- 平凡社の「月刊百科」で連載されていた「つばきは百椿庵に」の連載が9月号で終了。(8/29)
- 「映画秘宝」10月号(洋泉社)にインタビューが掲載されています。(8/21)
- 井上雅彦氏監修の「異形コレクション」シリーズの新刊『進化論』(光文社文庫)にエマノンシリーズの新作短篇「おもかげレガシー」が掲載されました。(8/10)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第21回が掲載されました。今回のテーマは「SF合宿で『待宵』」。(8/4)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第20回が掲載されました。今回のテーマは「カジシンCINEMA」。なお、6月末よりブログ形式になり、コメントの書き込みやトラックバックが可能となりました。(7/6)
- タイムトラベルロマンスに関するバラエティブック、『きみがいた時間 ぼくのいく時間―タイムトラベル・ロマンスの奇跡―』が朝日ソノラマより刊行。書き下し中篇「きみがいた時間 ぼくのいく時間」やキャラメルボックス・成井豊氏との対談などを収録。(6/24)
- 「SFマガジン」8月号に≪怨讐星域≫第2話「ギルティヒル」が掲載されています(次回は11月号に掲載)。(6/24)
- 短篇集『時の“風”に吹かれて』が光文社より刊行。四六判。(6/22確認)
- 光文社の雑誌「GIALLO」で連載されていた「悲しき人形つかい」が夏号(No.24)にて完結。(6/15)
- 「SFバカ本」シリーズに収録されたナンセンスきわまりない短篇を再編集したアンソロジー、『笑壺(えつぼ) SFバカ本ナンセンス集』(岬兄悟・大原まり子編、小学館文庫)に「怒りの搾麺」が収録されています。(6/6)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第19回が掲載されました。今回は山女魚エッセイ「山江村のヤマメおじいさん!」。(6/1)
- 光文社「小説宝石」6月号に短篇「弁天銀座の惨劇」が掲載されています。(5/22)
- メルマガ「ソノラマ文庫 Monthly Hotline」Vol.57の「ソノラマ文庫と私」にメッセージが掲載されています。(5/20)
- 井上雅彦氏監修の「異形コレクション」シリーズの第35巻、『闇電話』(光文社文庫)に書き下ろし短篇「カオルちゃんの糸電話」が収録されています。(5/11)
- 「演劇集団キャラメルボックス」により、『クロノス・ジョウンターの伝説』の残る2篇が「吹原和彦の軌跡」に続き舞台化されました。(5月3日公演終了)
タイトルは、「布川輝良の軌跡」が『あした あなた あいたい』、「鈴谷樹里の軌跡」が『ミス・ダンデライオン』。1作品約60分の「ハーフタイムシアター」で2本立て公演。脚本・演出は成井豊・隈部雅則。なお、「『あしたあなたあいたい』/『ミス・ダンデライオン』Photo & Talkbook」(公演期間中の劇場またはCARAMELBOX ONLINE STOREで購入可能)にキャラメルボックス・仲村和生さんとのメール対談が掲載されています。
公演日程は
大阪公演(シアターBRAVA!)…3月23日(木)~27日(月)
福岡公演(メルパルクホールFUKUOKA)…4月1日(土)・2日(日)
東京公演(シアターアプル)…4月7日(金)~5月3日(祝)
- 光村図書出版の児童文学雑誌「飛ぶ教室」第5号に「しりとり佐助」という超短篇が掲載されました。(4/25)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第18回が掲載されました。今回はきのこエッセイ「大畑(おこば)梅園のハルシメジ」。(5/1)
- 日本出版社より刊行の、猫に関する幻想小説アンソロジー『猫路地』(東雅夫・編)に「猫視」という書下ろしショートショートが収録されています。(4/18)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第17回が掲載されました。今回は山歩きエッセイ「仰烏帽子山の福寿草の監視人」。(4/1)
- 新連作シリーズ≪怨讐星域≫が「SFマガジン」でスタート!正統SFとのこと。第1話「約束の地」が5月号に掲載されています(次回は8月号に掲載)。また、同号巻頭の「My Favorite SF」のページに登場し、心の1冊『太陽系最後の日』について書いています。(3/25)
- 3月23日付の朝日新聞朝刊の文化総合面に、「ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女」の映画評論『さし絵を再現「グッジョブ!」』が掲載されました。(3/23)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第16回が掲載されました。今回はショートストーリー「水上村のほだ木小屋」。(3/1)
- 「SFマガジン」創刊600号記念で行われた「'06オールタイム・ベストSF」、国内作家部門で8位(前回98年時11位)、国内短篇部門で「おもいでエマノン」が6位(前回16位)、「美亜へ贈る真珠」が9位(前回5位)、「時尼に関する覚え書」が20位(前回14位)、「地球はプレイン・ヨーグルト」が25位(前回11位)でした。(2/25)
- 『ヤミナベ・ポリスのミイラ男』が光文社から文庫化。イラストはもちろん、横山えいじ氏。解説はとり・みき氏。挿絵・漫画は早川ハードカバー版のものを再録(キャプテン・パープル音頭も)の上、新たな描き下ろし漫画も。(2/9)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第15回が掲載されました。今回はエッセイ「球磨の朝霧」。(2/1)
- 「演劇集団キャラメルボックス」により、『クロノス・ジョウンターの伝説』の第1篇「吹原和彦の軌跡」が『クロノス』というタイトルで舞台化されました。(1月15日公演終了)
→キャラメルボックス「クロノス」特設ページ
神戸公演(新神戸オリエンタル劇場)…2005年11月9日(水)~11月20日(日)
東京公演(サンシャイン劇場)…2005年11月24日(木)~12月25日(日)
横浜公演(横浜BLITZ)… 2006年1月12日(木)~15日(日)
なお、「『クロノス』Talk&Photobook」(公演期間中の劇場またはCARAMELBOX ONLINE STOREで購入可能)にキャラメルボックス・成井豊さんとの対談が掲載されています。
- 「梶尾真治のカジシンラジオ2006」が九州の各FM局で放送されました。(FM熊本、FM宮崎、FM大分、FM佐賀、FM鹿児島…1月1日(日)19:00~19:55、FM福岡…1月2日(月)12:00~12:55、FM長崎…1月2日(月)18:00~18:55)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第14回が掲載されました。今回はお正月エッセイ「うんすんカルタ」。(1/1)
▼2005年▼
- 宙出版から刊行の、海野螢氏のコミック『めもり星人』の解説を書いています。(12/21)
- ラジオ大阪(1314kHz)の「むさし・ふみ子の朝はミラクル!」(かんべむさしさんの番組、6時50分~8時52分)の「日産ラジオナビ」のコーナーに出演されました。(12/9)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第13回が掲載されました。今回は歴史ミステリー「柴立姫神社の謎」。(12/1)
- 『SF Japan 2005 WINTER』(徳間書店)に書下し短篇「時の“風”に吹かれて」が掲載。イラストはわかつきめぐみ。同号にインタビュー「時間SFと恋愛小説」(インタビュアー・日下三蔵)も。(11/21)
- 月刊「小説宝石」(光文社)のエッセイ「やっぱり父にはかなわない」が掲載されています。(11/21)
- 雑誌「週刊現代」(講談社)11月26日号の「現代ライブラリー」のページに『精霊探偵』に関するインタビューが掲載されています。(11/16確認)
- 雑誌「OZ magazine」(スターツ出版)11月21日号にインタビューが掲載されています。(11/7)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第12回が掲載されました。今回はエッセイ オブ ララバイ「五木の子守り唄」。(11/1)
- 10月20日付の東京新聞・中日新聞(夕刊)「自著を語る」のコーナーに登場。『精霊探偵』についてです。(10/20)
- 赤城毅・著『紳士遊戯』文庫版(光文社文庫)の解説を書いています。(10/12)
- 『クロノス・ジョウンターの伝説』を元にした映画『この胸いっぱいの愛を』が東宝洋画系で10月8日(土)より公開されました。監督の塩田明彦氏ほか、スタッフは『黄泉がえり』同じ。主演は伊藤英明、ヒロインにミムラ。
→関連ページ
・公式ページ
・TBS
・朝日ソノラマ
・東宝・映画トピックス
・TBS CINEMA BBS(もし過去に戻れるならば…あなたが1つだけやり直したいことはなんですか?)
- 月刊誌「ダ・ヴィンチ」(メディアファクトリー)に『黄泉がえり』の感動をもういちど…… 梶尾真治『クロノス・ジョウンターの伝説』舞台化+映画化!!」というページが組まれています。インタビュー部分もあり。(10/6)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第11回が掲載されました。今回は湯煙エッセイ「人吉温泉の由来は?」。(10/1)
- 小学館Betsucomiフラワーコミックススペシャルよりコミック版『この胸いっぱいの愛を』(河丸慎)が小学館より刊行。(10/1)
- 書き下ろし長篇『精霊探偵』が新潮社より刊行。四六上製。(9/30)
- 「スターログ日本版」第26号(竹書房)に「梶尾真治氏が語る映画『プライマー』の魅力」が掲載されています。(9/30)
- フリーペーパーの「FILT」17号に「この胸いっぱいの愛を」に関するインタビュー記事が掲載されています。(9/21確認)
- 角川ホラー文庫より刊行された、『血と薔薇の誘う夜に 吸血鬼ホラー傑作選』(東雅夫・編)に「干し若」が収録されました。(9/20確認)
- 日販のPR誌「新刊展望」(毎月中旬発行)の特集「時空を超える愛の物語」で「私にとっての『クロノス・ジョウンターの伝説』」という稿を寄せています。また、岸川真氏による「ユーモア&if ~カジシン・ワールドへの誘い~」、関口苑生氏によるブックレビュー「純愛も親子愛も……愛は時空を超える」などが掲載、カジシン作品が紹介されています。(9/15)
- 光文社の雑誌「GIALLO」秋号(No.21)より長篇「悲しき人形つかい」が連載開始。イラストは横山えいじ!(9/15)
- また、映画『この胸いっぱいの愛を』を自らノベライズした、ノベライズ版『この胸いっぱいの愛を』が小学館文庫から発売。(9/6)
- カジシン原作によるミステリーツアー「避暑地の伝説 in 九州ホテル」が九州ホテルと雲仙温泉街一帯で7月20日~8月31日の間、開催されました。
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第10回が掲載されました。今回はグルメエッセイ「蔵人ぐり」。(9/1)
- 光文社より刊行のムック「小説宝石特別編集 英雄譚」に書き下ろし短篇「ミカ」が掲載されました。(8/31)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第9回が掲載されました。今回は探求エッセイ「焼酎もなか」。(8/1)
- 光村図書出版から再創刊された児童文学雑誌「飛ぶ教室」第2号の「作家への手紙」のページに「杉浦 茂先生」が掲載されています。(7/25)
- 「メフィスト」に連載されていた『波に座る男たち』が講談社より発売。四六上製。なお、らいとすたっふの
ページで募集している読書感想文コンクールの課題図書になっています(8月31日消印有効)。部門別最優秀賞には豪華記念品セット+著者直筆メッセージ
が、作品賞には図書カード1万円分+筆者直筆メッセージが、そして参加賞として応募者全員に著者メッセージが送られるとのこと。(7/25)
- 『新編 クロノス・ジョウンターの伝説』が朝日ソノラマより刊行。四六並製。3つの物語(ソノラマ文庫版に収録された「<外伝>朋恵の夢想時間」は除かれている)に、著者自身による作品解説「時の力と愛の力」を加えた新編集版。(7/14確認)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第8回が掲載されました。今回は冒険エッセイ「球磨川の噴き出し口」。(7/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第7回が掲載されました。今回はエッセイ「神がかりのこと」。(6/1)
- 映画『バタフライ・エフェクト』のパンフレットにエッセイ「時間SFとしての『バタフライ・エフェクト』」を書いています。(5/21確認)
- 『クロノス・ジョウンターの伝説』(ソノラマ文庫)の装幀が変更されました。(5/19確認)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第6回が掲載されました。今回は食ミステリー「『酢ダコ』の謎」。(5/1)
- 大活字本『日本SF・名作集成1タイムスリップの不思議』(リブリオ出版)に「時の果の色彩」が収録されています。ただし、この本は図書館向けで、一般への小売りは行っていないということです(10巻まとめての購入は可能)。(4/19)
- 小説現代5月増刊「メフィスト」(講談社)で「波に座る男たち」の連載が終了しました。(4/19確認)
- 井上雅彦氏監修の「異形コレクション」シリーズの第32巻、『魔地図』(光文社文庫)に書き下ろし短篇「その路地へ曲がって」が収録されています。(4/12)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第5回が掲載されました。今回は格闘小説「球磨拳」。(4/1)
- 3月4日より、くまもと県民テレビで梶尾先生が声で出演する映画ミニ情報番組「カジシンCINEMA」(毎週金曜夜)が始まりました。(3/4)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第4回が掲載されました。今回はエッセイ「ニタ場の話」。(3/1)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第3回が掲載されました。今回はエッセイ「幽霊の掛け軸」。(2/1)
- 西日本新聞にて「カジシン ナンセンスワールド」というコーナー名でショートショートが4週にわたり連載されました。1月10日「公衆電話で」・17日「声に出して読みたい事件」・24日「幻聴」・31日「禁魚法時代」。
- 時代ホラー・アンソロジー『妖異七奇談』(細谷正充・編、双葉文庫)に「清太郎出初式」が収録されました。(1/11)
- 高橋酒造株式会社のホームページ上で連載中の「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の第2回が掲載されました。今回はショートストーリー「チョック・ストーン」。(1/1)
▼2004年▼
- イーグルパブリシングより刊行の横山えいじ氏のコミック『ご町内回覧板』(イーグルコミックス)の解説を書いています。(12/14確認)
- 焼酎「白岳」で有名な高橋酒造株式会社のホームページで「カジシンの人吉・球磨つれづれ」の連載が開始。第1回は「白髪岳にキノコとり」。(12/12確認)
- NHK-BS2「おーい、ニッポン 私の・好きな・熊本県」で梶尾先生が原案執筆・構成を行ったミニ映画「天草ロケンロール」が11月7日に放送されました。
- 中央公論新社C★NOVELSより刊行される『平成都市伝説』に短篇「わが愛しき口裂け女」を寄稿。(10/27)
- 早川書房より刊行の『くらやみの速さはどれくらい』(エリザベス・ムーン著/小尾芙佐訳、ネビュラ賞受賞作)の巻末解説を担当。(10/22)
- 書き下ろし長編ファンタジー、『未来のおもいで』が光文社文庫より発売。(10/13)
- 小学館より刊行されている雑誌「ぼくドラえもん」第14号に「SF少年の大長編ドラえもん」というエッセイが掲載されています。(9/8確認)
- 「黄泉びと知らず」が星雲賞を受賞しました!(8/21)
- 平凡社の「月刊百科」9月号より「つばきは百椿庵に」が連載開始。長編時空ロマンスとのこと。(8/20)
- 小説現代9月増刊「メフィスト」(講談社)にて「波に座る男たち」の連載が開始されました。3回連載。(8/13確認)
- 『スカーレット・スターの耀奈』が新潮社(新潮文庫)より再刊。(7/28)
- 講談社・青い鳥文庫から『インナーネットの香保里』が発売。イラスト担当は鶴田謙二、解説ははやみねかおる。(7/17)
- 西日本新聞で「この樹のきのこ」というエッセイ(原稿用紙2枚半)が6月11日より連載開始。
- 「週刊ザ・プレイステーション2」(ソフトバンク)Vol.379(4月9日発売号)、Vol.380(4月16日発売号)の「黄泉がえり~リフレイン~」の特集ページで梶尾真治氏と遠藤雅伸氏(ゲームスタジオ)の対談が前後編にて掲載されました。(4/16)
- 「電撃PlayStation」4月9日号(Vol.269)に『黄泉がえり~リフレイン~』発売記念インタビューが(短いですが)掲載されています。(3/26)
- 『黄泉がえり』がTVゲーム化され、『黄泉がえり~リフレイン~』(プレイステーション2専用)として発売。サウンドノベル形式。発売はD3・パブリッシャー、企画・開発はトムキャットシステム/ゲームスタジオ。ヒロインの声優に小倉優子を起用。(3/25)
関連ページ:「水と緑と黄泉がえり」(『黄泉がえり~リフレイン~』監修の大森田不可止さんによる)
- 新潮文庫『ライオンハート』(恩田陸・著)の解説「妄念の淵に沈む輪廻」を書いています。(1/28)
- 日本経済新聞の1月24日付朝刊の文化欄“交友抄”にエッセイ「『宇宙塵』の師」が載っています。
▼2003年▼
- 『OKAGE』が新潮社より再文庫化。解説は北上次郎。(12/22)
- 平凡社の「月刊百科」(同社のPR誌)にてタイムトラベルテーマものの短篇「白鳥山奇譚」が11月号より3回に分けて掲載。書店でも入手できるかもしれませんが、確実に入手したい場合は同社のオンラインショップを利用した方がいいかも(1冊120円なので送料の方が高くなりますが…)。(10/21)
- RKKラジオ(熊本放送)で梶尾先生が審査員を務め
る「ショートショートワールド」(10月4日~12月27日の毎週土曜日21:40~22:00放送)が放送されました。原稿用紙7枚以内のショート
ショートを募集し、放送されると梶尾先生特製の原稿用紙を進呈、月間ベストにはサイン本を進呈されました。
- 井上雅彦氏監修の「異形コレクション」シリーズの新刊、『教室 異形コレクション』(光文社文庫)に書き下ろし短篇「再会」が収録されています。(9/10)
- 「梶尾真治短篇傑作選」の第3弾(最終)、ドタバタ篇『フランケンシュタインの方程式』が発売。カバーイラストは唐沢なをき、解説は草上仁。(9/10)
- 「梶尾真治短篇傑作選」の第2弾、ノスタルジー篇『もう一人のチャーリイ・ゴードン』が発売。カバーイラストは加藤龍勇、解説は恩田陸。(8/20)
- 新潮文庫よりオリジナル短篇集『黄泉びと知らず』刊行。書き下ろし新作の表題作をはじめ、8作を収録。(7/30)
- ハヤカワ文庫JAより「梶尾真治短篇傑作選」が刊行開始。まずロマンチック篇『美亜へ贈る真珠』が発売。女性名のタイトルの短篇を集めたもので、「江里の"時"の時」が単行本初収録。カバーイラストは水樹和佳子、解説は山田正紀。(7/25)
- 平凡社より『タイムトラベル・ロマンス 時空をかける恋-物語への招待』が刊行。「月刊百科」に連載されていた「幻想徒然草」と、熊本日日新聞に連載されていた「カジシンのワン太扇子」をまとめたもの。(7/7)
- 『クロノス・ジョウンターの伝説』がソノラマ文庫(朝日ソノラマ)より再々刊。ソノラマ文庫NEXT時より『NOVEL21 少女の空間』に収録されている外伝「朋恵の夢想時間」が追加された増補版。(6/28)
- 映画評論家の園村昌弘氏との共著で『ゴールデン・エイジ~映画 それぞれの黄金時代~』という映画に関する対談集が博文舎より刊行されています。ただし熊本近辺以外では入手が難しいかも?
- 文源庫より刊行されている月刊誌「遊歩人」6月号(14号)にエッセイ「孤高の遊びについて」が掲載。(6/5)
- 中山星香さんの『妖精国(アルフヘイム)の騎士(13)』(秋田文庫)の解説を書かれています。(5/23確認)
- 徳間デュアル文庫より発売の『手塚治虫COVER[エロス篇]』(デュアル文庫編集部編)に、『SF Japan Vol.03 2002年冬季号 手塚治虫スペシャル』に掲載された「鉄腕アトム・メルモ因子の巻」が収録されています。(5/21)
- 『ドグマ・マ=グロ』が新潮社より文庫化。解説は東雅夫。(3/28確認)
- 新潮社「小説新潮」4月号にコラム「腹立ち日記」が載っています。(3/23確認)
- 『黄泉がえり』が映画化され、東宝系で1月18日より公開されました。監督は塩田明彦、主演は草なぎ剛。→映画『黄泉がえり』オフィシャルサイト/TBSの『黄泉がえり』ページ
▼2002年▼
- 『SF Japan Vol.06 2003年冬季号』の翻訳SF特集で、短篇「接続された女」(ティプトリー・ジュニアの同名邦題を使って書いた、全く別の作品)が掲載されています。(12/25)
- 新潮社より『黄泉がえり』が文庫化。解説は香山二三郎氏。(11/28確認)
- エマノンシリーズの最新作、『まろうどエマノン』が徳間デュアル文庫より発売。表紙イラスト及び巻頭のカラーコミック「エマノンのおもいで」(『SF Japan Vol.04 2002年春季号』掲載作)は鶴田謙二氏。(11/21確認)
- 熊本日日新聞木曜夕刊にてエッセイ「カジシンのワン太扇子」の連載が開始!半年連載予定とのこと。(4/4)
- 今年の星雲賞の日本短編部門に『かりそめエマノン』がノミネートされました。(4/2)
- 『SF Japan Vol.04 2002年春季号』に鶴田謙二さんによるコミック「エマノンのおもいで」が掲載されています。フルカラー、8ページ。(3/6確認)
- シンガーソングライター、藤本恭子さんが『黄泉がえり』にインスパイアされて制作したというインストゥルメンタルアルバム『Nostalgie』(G-U-RECORDS)が発売されています。
- 早川書房より発売の『SF入門』(日本SF作家クラブ編)に「SF短篇の書き方」を寄稿しています。(1/3確認)
▼2001年▼
- 新潮社の月刊誌「波」に新作短篇「見知らぬ義父」が掲載されています。(12/25)
- 『SF Japan Vol.03 2002年冬季号 手塚治虫スペシャル』に小説版の「鉄腕アトム」(メルモ因子の巻)を書いています。イラストは村田蓮爾。(11/30)
- エマノンシリーズ初の中篇、『かりそめエマノン』が徳間デュアル文庫より発売。書下ろし。イラストは鶴田謙二。(10/20)
- 「あしびきデイドリーム」が星雲賞を受賞しました。(8/19)
- Webマガジンの「アニマ・ソラリス」第14号にインタビューが掲載されています。(7/8)
- 今年の星雲賞の日本短編部門に「あしびきデイドリーム」がノミネートされました。(5/20)
- 徳間デュアル文庫より刊行されたアンソロジー、『NOVEL21 少女の空間』(デュアル文庫編集部編)に書下ろし短篇「朋恵の夢想時間(ユークロニー)」が収録されています。時間もの。(2/21)
- 『さすらいエマノン』が徳間デュアル文庫より待望の復刊。イラストはもちろん鶴田謙二。解説は小森健太朗。(2/21)
- 角川ホラー文庫より刊行された、異形アンソロジータロット・ボックスII『魔術師』(井上雅彦編)に「さびしい奇術師」が収録されました。(1/13確認)
※しろさんより様々な情報を頂いております。ありがとうございます。
E-Mail Address:idris@mint.or.jp
idrisのほーむぺーじへ