勝手にコラム


マコピーが選んだ20世紀ベストソング(邦楽編)


マニアック度★★★★★

音楽好きの私が生きた20世紀は様々なタイプの楽曲を生み出した。そんな私の好きな曲を挙げて見ました。とにかく邦楽で思いついたのが、以下の15曲です。順位を付けたけど、これはあくまでも目安である。 かなりマニアックな内容です。あなたは何曲知ってますか?

15位・・・「大きな玉ねぎの下で」 爆風スランプ

カラオケでよく歌う曲である。

14位・・・「空」 山口岩男

この曲の歌詞を聴くと子供の頃を思い出す。

13位・・・「Time goes by」 Every Little Thing

この曲を聴いてELTが好きになった。

12位・・・「一途」 久宝留理子

「男」でブレイクする前のアルバム「Go!Go!everyday」に収録されたバラード作品。

11位・・・「お願いDJ」 サザンオールスターズ

数え切れないくらいのヒット曲を世に出したサザンの曲では、これが一番。桑田佳佑がオールナイトニッポンのDJをやっていた時の、オープニングテーマ。

10位・・・「ミュージシャン」 アルフィー

私が弾き語りのレパートリーとしている曲。初期のアルフィーの作品。

9位・・・「あなたの右側で」 ファンタ&ポテトチップス

私の友達の曲です。彼らはBSヤングバトルに出場し、NHKの特番でこの曲が流れた。

8位・・・「コンクールが近いよ」 スペクトラム

伝説のブラスロックグループ、スペクトラムの曲。トランペットがうまく吹けるように、夢見る少年を描いている。

7位・・・「いくつもの星の下で」 オフコース

オフコースと言えば小田和正だが、この曲は鈴木康博のせつないバラード。

6位・・・「白いページの中に」 柴田まゆみ

昔、コッキ―ポップというラジオ番組で流れていた。

5位・・・「おはようございますの帽子屋さん」 谷山浩子

これも、コッキ―ポップ。当時中学生だった私は、なんともメルヘンチックな曲に魅了された。

4位・・・「雨の日のひとりごと」 八神純子

こちらもコッキ―ポップ。八神純子が高校生も時にポプコンに出場し、優秀曲賞を受賞した曲。高音がすばらしい。

3位・・・「百年の孤独」 EPO

10年ほど前、日本テレビ系列で超常現象などを取り上げた番組のテーマ曲。番組の内容にマッチしたミステリアスな曲。EPO自身もその番組に出演していた。

2位・・・「タイムトラベル」 原田真二

すい星のごとくデビューした原田真二は次々とヒット曲を飛ばした。この曲は4枚目のシングル。

1位・・・「カブトムシ」 aiko

すばらしい才能をもった彼女が、ユーミンや、中島みゆきらと肩を並べる日が来るのは、そう遠くないはず。

ほとんどがバラードではあるが、私にとって何度聴いても飽きない曲である。これを見て半分でもわかればかなりの音楽通でしょう。というより、マコピー通かもしれない。 「ヒット曲だけが名曲ではない」・・・マコピーの持論である。次回は洋楽編をUPする予定です。お楽しみに!


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