勝手にコラム


マコピーが選んだ20世紀ベストソング(洋楽編)


マニアック度★★★★★

前回の邦楽編につづき、今回は洋楽編である。もちろん好きな楽曲はこれだけではないし、順位もあまり関係無い。邦楽編とは一変して、なじみの深い曲が多いのではないか思う。 ただし、ひとつのアーチストに対して何曲もいい曲がある場合があるので、1アーチスト1曲に限定しました。

15位・・・「ルーマーズ・イン・ジ・エアー」 ナイトレンジャー

2枚目のアルバムの2曲目に収録。ブラッド・ギルスのギターソロがカッコイイ!

14位・・・「チェイン・リアクション」 ジャーニー

リフのコードがおもしろい。初期の作品である。

13位・・・「バスストップ」 ホリーズ

60年代のリヴァプールサウンド。

12位・・・「ベイビー・ラブ」 ダイアナ・ロス&ザ・シュ―プリームス

モータウンレーベルの中心的存在。ダイアナ・ロス&ザ・シュ―プリームスは数多くのヒットを飛ばしたが、この曲が一番気に入っている。1964年のヒット曲。

11位・・・「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」 ローリング・ストーンズ

私はストーンズ派ではないが、この曲だけは好きである。

10位・・・「オール・アバウト・ザ・マネー」 メイヤ

2年前からこの曲が好きだったが、メイヤの曲だと知ったのはつい最近のこと。イントロのギターがなんともいいです。

9位・・・「イッツ・トゥー・レイト」 キャロル・キング

今は亡きキャロルの名曲、数多くのアーチストが彼女に影響を受けている。

8位・・・「ホワイト・シスター」 TOTO

「ハイドラ」に収められたイカしたロックナンバー。ボビーのボーカルもGOODである。

7位・・・「サタディ・イン・ザ・パーク」 シカゴ

イントロのベースがいい。一旦転調してもどる所がなんともいえない。

6位・・・「ユア・ソング」 エルトン・ジョン

言うまでもなく、エルトン・ジョンの代表曲。最近ではダイアナ妃の追悼曲でヒットを飛ばしたが、やっぱりこれが一番。

5位・・・「#9ドリーム」 ジョン・レノン

いろんな名曲があるが他にはないノスタルジックな雰囲気がある。

4位・・・「愛のプレリュード」 カーペンターズ

最近、CMソングに使われている曲。カーペンターズは小学生の時、兄の影響でよく聴いた。

3位・・・「素顔のままで」 ビリー・ジョエル

歌、メロディー、アレンジと全てにおいてパーフェクトである。

2位・・・「エボニー&アイボリー」 ポール・マッカトニー&スティービー・ワンダー

ポールもいい曲があり過ぎて1曲選ぶのが難しい。1982年に発表された「タッグ・オブ・ウォー」の一番最後に収められている。ジョンの意思を受け継ぐように、平和を唱えた曲である。

1位・・・「ノット・ア・セカンド・タイム」 ザ・ビートルズ

普通ならビートルズだけでこのコーナーは埋まってしまうぐらいベストワンを選ぶのはつらい。「ウィズ・ザ・ビートルズ」に収められたなんの変哲もない曲だが、メロディーラインのセンスはビートルズならでわでしょう。一度聴いてみてはいかがでしょう!

洋楽に関しては、いい曲があったとしても、どこの誰の曲かわからないものが多数存在する為、これがホントのベストソングと言いきれない。邦楽編の際も思ったが、後から、あれもあったこれもあったと出てくる。 しかし、最初に思いついたのが本当のベストソングと言えるかも知れない。


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