勝手にコラム
2001年マコピー10大ニュース
マニアック度★★★★★
ついこないだ21世紀が始まったと思ったら、もう2001年も終わってしまう。毎年ながら本当に歳をとる度に1年が短くなっている。しわの数も増えれば、身体も弱ってくる。考えてみれば今年はそんな事をあらためて実感させられる
年でもあった。昨年もこの「勝手にコラム」でマコピーの10大ニュースを取り上げたが、今年も1年を振り返ってみたいと思います。
10位・・・四国へ小旅行
8月の終わりに、四国へふら〜っと車で行って来た。特に理由はないが、ただなんとなくだ。宿泊は毎度のことながらユースホステル(以下YH)。1日目は松山YH。同YHは一人旅の人が多く集まる宿なので、いろんな話をしたり聞いたり楽しい。
道後温泉も行って来た。2日目は阿波池田YH。YHまでの道幅が狭すぎてなんぎした。
9位・・・9年ぶりにベースを買う。
衝動買いだった。前から欲しかったアコースティックベースが店頭に・・・。オレに弾いて欲しそうだった。ところで、今まで何本買っただろう?えーと。8本目かな?でも、現存しているのは5本だ。友達に売ったものもあるし、貸してわからなくなったものもある。
8位・・・日記をつける
1月の終わりに、iモード用のHPを作ったとき。日記機能を利用して、「マコピーの独り言」というコーナーを設けた。あまりにもアクセスが多い(自分的には)ので、パソコンHPにもメニューに追加した。日記というよりも、日頃思った事や感じた事
をジャンルに関係なく書いているので、コラムと思っていただきたい。それにしてもよく毎日書いたものだ。その為、ここ「勝手にコラム」の更新が進まなくなったのだ。
7位・・・自転車の旅〜山梨編
ゴールデンウイークの最初に甲府−山中湖を2日かけて自転車で往復した。気温差も20度ほどもあり、完全に体調をくずしてしまった。この後悲惨な事に・・・。
6位・・・競馬不調も万馬券2本的中!
競馬の収支はマイナスとなった。去年ははじめてプラス収支で終わった為、2年連続プラス収支を狙ったのだが・・・。それでも今年は、万馬券を2本的中させた。4月22日東京10RメトロポリタンS、馬連28,120円。
7月1日福島11Rラジオたんぱ賞(GV)、馬連15,210円。今年1年で644レースも買っているのだから、たまには大きいのも獲れるだろう。
5位・・・偏頭痛に苦しむ
自転車の旅から帰って来て、発熱&偏頭痛が襲って来た。熱はすぐに下がったのだが、偏頭痛のほうは一週間たっても治らない。心配になってきたので、CTスキャンを撮ってもらった。結果特に問題なかったが、この編頭痛には
3週間も苦しんだ。
4位・・・尿路系結石に苦しむ
津まつり当日、早朝の出来事である。左腰から腹部にかけて違和感が・・・。やばい!来てしまった。恐怖の結石である。痛みがピークになるまでに病院へ。石が降りてくるのは3度目だった。あの苦しみだけはなんとも言えない。気絶する人も
いるらしい。しかし、石が出てしまうと嘘のように元気になる。無事津まつりライブは終了。今年はこれだけでは終わらなかった。11月の終わりである。いつもなら突然襲って来る痛みだが、この時はじわりじわりと襲って来たのだ。
そのじわりじわりが2日間つづき、3日目の夜中に来た来た。本格的な痛みが・・・。なかなか石が出なかった為、結局4日目の夜中までかかった。
3位・・・ライブ三昧!
詳しくは、「マコピーのライブ情報」を見ていただきたい。今年早々に「CLUB Que」にベーシストとして加入させてもらい、5本のライブをこなした。あと、「プチラヴ」というアコースティックユニットにも
サポートメンバーとして参加。こちらでも5本のライブが演れた。他にも、エイムミュージックスクールの関係で、数多くのライブに参加させていただいだ。これほど充実した年は、後にも先にもないだろう・・・。
2位・・・ライダーキックで骨折
1番記憶に新しい出来事だ。12月26日、エイムの忘年会で、みなが異常な盛り上がりを見せている中、負けじとライダーキックを放ったところ、着地に失敗。左ひざが”ギクッ”というにぶい音。翌日になっても痛みはひかないし、ひざが曲がらないので
医者でみてもらったら、なんと骨折していた。正式な診断は「左けい骨骨折」と「左ひざ関節内血しゅ」という事だった。全治6〜8週間。正月を棒にふるだけではなく、仕事も出来なくなってしまった。
1位・・・いろんな人との出会い
今年もやっぱりこれが1位になった。どんな事でも人の力なくしてはなしえない。
今年も個人的な内容で、ここまで読んで下さった方には感謝します。今年もあと数時間になってしまいましたが、はっきり言っていい年を迎える事は出来ませんでした。しかし、こんな自分でも心配していただいたり、付き添っていただいたり非常に感謝しています。
こんな私ですが、どうぞ来年もよろしくお願いします。
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