〜 いきているきろく 〜
2006年04月編 その1

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2006/04/01 (土)

F1オーストラリアGP予選

_ F1オーストラリアGP予選は、赤旗と雨で波乱続出。第1ピリオドではSAF1の井出有治がスピン+コースアウトしまくりで、残り8分弱というところでコースの半分をふさぐ形でスピン、ストップ。これで赤旗となり、赤旗前にタイムを出していなかったホンダのバリチェロが、セッション再開後もタイムアタックのタイミングを誤って17番手のタイムしか出せず、まさかのノックアウト…。

_ 続く第2ピリオドでは残り5分半というところでフェラーリのマッサがクラッシュ、赤旗。セッション再開後は渋滞と雨に見舞われて、何とミハエルが11位で最終ピリオドに進めず。

_ 最終ピリオド、終盤にバトンがフィジケラのタイムを上回り、暫定トップに。マクラーレンの2台が終了前にアタックしたが、及ばず、バトンが自身3度目のPPを獲得。無線でバトンは叫びまくっていた。(^^;

_ オール・ホンダでのポールポジションは、68年イタリアGPでサーティースが獲得して以来、実に38年ぶり!次に目指すは39年ぶりの優勝!

_ 井出はあれだけコースアウトしまくっていたので車にトラブルでもあるのかと思ったら、コメントを見る限りではそうではなかったようだ…。トヨタ勢は、今回は最終ピリオドに2台とも残り、復調気配。


歯医者12回戦

_ F1の予選を観た後、歯医者へ。前歯の最終歯石取り。入り組んでいるので結構入念に。来週はいよいよ左奥歯の親知らず抜歯。


第97回ミラノ〜サンレモ

_ Jsports Plusでミラノ〜サンレモをTV観戦。生中継ではないので、放送日が来るまで結果を見ないようにと必死に情報封鎖していたが、某サイトのメールマガジンで優勝者が誰か分かってしまう言葉を見てしまってがっかり。まぁ展開までは知らなかったので、レースの中身は今日の放送で存分に楽しめたけど。でも勝負所のポッジオからゴールまでの展開はスリルあるものだったので、結果を知らなかったらもっと楽しめただろうなぁ…。

_ 優勝したのはクイックステップの「王子」ポッツァート。クイックステップはボーネンとベッティーニがエースだが、ポッツァートは終盤に形成された逃げの抑えとして先頭グループに加わったため、グループの先頭を牽く必要がなく、最後まで脚が残っていた。ラスト1kmを切ったところで集団が逃げグループに追いついたが、ポッツァートはそこからアタックしてミルラムのペタッキの猛追を振り切り、勝利。展開としてはデッケルが勝った一昨年のパリ〜ツールに近い感じで、最後にクイックステップが、ボーネンをスプリントで勝たせることからポッツァートを逃げ切らせることに切り替えて、集団を牽かなかったことがポッツァートの勝利に繋がったようだ。同僚ボーネンもベッティーニも我がことのように大喜び。

_ ポッツァートと言えば、右腕に掘られた彼女の名前のタトゥー。ゴール直後の映像では映っていなかったが、リプレイではしっかりとカタカナの「キアラ」の文字が映っていた。(^^;

_ 表彰台ではチポッリーニが登場。何故か優勝者より目立ってしまうチポッリーニ(^^;。相変わらずファッショナブル。

_ ミルラムは作戦負け。ツァベルがペタッキのために献身的にアシストしていたが…。リクイガスはパオリーニが3位に食い込んできた。ベッティーニのアシストを勤めてきただけに、こういうレースには強そうだ。ガルゼッリも7位。春先好調なランプレのナポリターノが5位。ポッジオでいいアタックを見せたバッランが8位に残った。



2006/04/02 (日)

F1オーストラリアGP決勝

_ F1オーストラリアGP決勝は、フォーメーションラップのモントーヤのスピンで始まったが、レースが終わる頃にはそんなことがあったことすら忘れてしまいそうになるほどの波乱万丈の展開(^_^;。セーフティーカーが4回も入るとは…。

_ ワークス・ホンダ復活後初V&バトン初Vの期待がかかったレースだったが、始まってみればタコ殴りの末に無惨な結末。最初のスタートは何とかアロンソを抑えたバトンだったが、スタート直後のクラッシュで導入されたSC明けの再スタートではアロンソに躱されてしまい2位転落。その後もSC明けでレース再開する毎にポジションダウン。これはホンダの車のタイヤの暖まりが悪いせいなのだろうが、毎度毎度同じようにやられてしまっては、印象悪すぎ…。最後はフィジケラとの5位争いを繰り広げたが、あと数百メートルというところでエンジンブロー。次戦でエンジン交換による10グリッド降格となるのを避けるため、5位入賞を捨てて車を止めることに…。

_ ルノー勢はフィジケラが正規グリッドについたところでエンジンストールし、ピットスタートになったものの、アロンソは好調に走りきって今季2勝目を飾り、フィジケラも追い上げて5位ゲット。やはり強い。マクラーレンはライコネンが2位に入ったものの、モントーヤがクラッシュでレースを終えてしまった。

_ フェラーリは2台ともクラッシュに終わる酷い週末に。ミハエルは燃料を多めに積んでうまく上位に上がってきていたが、前を行くバトンの車のタービュランスの影響を受けて最終コーナーでクラッシュを演じてしまった。その後、何故かトヨタのピットガレージに入ってしまったミハエル…。同じ赤基調のチームなので勘違いしてしまったか…。

_ トヨタはトゥルーリがスタート直後の事故に巻き込まれてリタイヤとなったが、ラルフが3位表彰台を獲得。これが復調への足がかりとなるか。

_ 今回も琢磨の奮闘ぶりは凄かった(1回目のピットストップまでだけど)。スタート直後1コーナーの混乱をかいくぐって13位に上がると、ホンダのバリチェロ、レッドブルのクルサードという格が2つも上の車を従えての走行(この2台の燃料搭載量が多かったおかげでもあるけど)。もう、バリチェロと琢磨のシートを入れ替えれば?と言いたくなるような走りっぷりだった。井出も何とか初完走を果たし、SAF1は嬉しい初のW完走。

_ しかし、大混乱のレースは面白いが疲れる…。あと、ケガした人がいなくてよかった。


グダグダのFポン開幕戦富士

_ F1の放送終了後、Fポンの開幕戦の生中継に移動。F1が波乱の展開となってレース終了時刻が延びたので、Fポンのスタート時刻に間に合わないなと思っていたら、富士は雨と霧でスタートディレイとなってしまったらしい…。これは幸いと思ったが…。

_ クリスタルキングの片方の人による国歌斉唱の後、セーフティーカー先導でレースが始まったものの、雨が弱まることなく数周して赤旗中断に。雨が小降りになったので、再度セーフティーカー先導によるスタートとなったが、再び雨が強くなってまた赤旗。

_ 16:40頃、ようやく中止のアナウンス。何でこんなに中止を決定するまでに時間がかかってしまったのだか。セーフティーカーランで数周走っているので、レースはハーフポイントとなるものの、成立らしい…。スタートをしている以上興業としても成立?払い戻しなし?…と思ったら、この日の半券があれば8月のFポンを観ることが出来るとのこと。でもはるばる遠くから見に来た人なら、それよりも金返せと言いたくなるような…。新生Fポンは、グダグダのスタートになってしまった。

_ で、こんなんで本当にF1できるの?


第90回ロンド・ファン・フラーンデレン(ツール・デ・フランドル)

_ 夜は、Jsportsにおけるツール・ド・フランス以外の自転車レースの記念すべき初Live、第90回ロンド・ファン・フラーンデレンを観る。

_ 放送開始直後は6人が逃げていたが、17の上りゾーンに入ると、徐々に脱落して2人に。名所コッペンベルクで集団から10数人が抜け出して、勝ちに絡める選手がぐぐっと絞られる。集団の中盤辺り以降の選手は、みんなコッペンベルクの坂の途中で自転車を降りて押している(^^;。

_ 逃げていた2人もやがて吸収され、先頭は18人。クイックステップは優勝候補筆頭のボーネンの他、ベッティーニ、バゲ、ポッツァートと4人もコマが残っている。

_ ファルケンベルクの上りの後で、ディスカバリーチャンネルのホステがアタック!ボーネンだけがついていく。後続も何人かアタックを試みるが、成功せず。

_ 先頭2人、追走8人という構図で、名所ミュールへ。先頭二人に動きなし。追走とは1分半の差。この時点で優勝争いはほぼホステとボーネンの2人に絞られた。

_ 最後の上り、ボスベルクも2人併走。お互い仕掛けるそぶりも見せず、先頭交代しながらゴールへと向かう。

_ 残り1kmとなって、2人はものすごい牽制をし合う。スプリント力ではボーネンが圧倒的。ホステの勝ち目はほぼないが…。残り300m、ホステが後ろから仕掛ける。しかし、ボーネンは余裕で差しきって、優勝。RVV2連覇の偉業を達成。観客も凄い歓声。強い、強すぎるボーネン。後続のスプリント勝負ではヒンカピーが頭をとり、ディスカバリーが2-3位を占める結果に。表彰式ではベルギー国王が祝福。さすがベルギーの国民的スポーツ。

_ こんなレースを生中継で観られるようになったとは、いい時代になったもんだ(と言えるほど自転車レースファン歴は長くないが^^;)。来週は「北の地獄」パリ〜ルーベの生中継。またTVに釘付けか。

_ F1決勝から丸半日、レースを観っぱなしだったような日だった…。



2006/04/03 (月)

BCL5

_ 先月26日に大阪に行ったついでに買い込んだCDを聴き始める。まずは吹奏楽、広島ウインドオーケストラ『Band Classics Library 5』(ブレーンミュージック)。このBCLシリーズは、懐かしい吹奏楽の名曲を、木村吉宏指揮、広島ウインドオーケストラの演奏で新たに録音したもの。この盤の収録曲は「バンドのための民話」「イーグルクレスト序曲」「ページェントリー序曲」「コヴィントン広場」「献呈序曲」等、いずれも吹奏楽部出身者なら知っているであろう曲ばかり。

_ で、聴いてみると………うーん、燃えない。演奏が安全運転という感じで、どうも味気なさすぎる。「バンドのための民話」は汐澤安彦指揮・フィルハーモニア ウインドアンサンブル演奏の別音源を持っているが、音の良さは比較にならない…。下手なわけではないのだけどねぇ。「エル・カミーノ・レアル」なんかも、大人しい気が。せっかく聴く人みんながそれなりに思い入れのある名曲をCD化しているのだから、もうちょっとこう、聴いてて「くる」ものがある演奏であって欲しいものだが…。



2006/04/08 (土)

強風、黄砂

_ 朝のうちにサイクリング。風上の方角に向かって、進ん、進んで、進んでい…かないぞこの強風。こういうときに何人かで互いに風よけになりながら進んで行けたらいいのだろうけどねぇ(^^;。風+坂で力尽きて、引き返す。帰りは順風のおかげか平地でもしばらく50km/h弱で走行できた…。川沿いの桜並木の下を通りながら、1時間ちょっとで帰宅。

_ その後、自転車屋さんへ。桜茶を出してもらった。お店の奥さんと話しているうちに、急に雨が降り出す。えらい天候や…。その雨の後に入ってきたお客さんが「雨で花粉が服に付いてしまった」と口にした。ん?花粉ってそんなに見えたかな?とその時は思ったが…。

_ 晴れてきたので、お店を出て帰路に。しかし、妙に暗い。この空の色、黄砂じゃないだろうか…。

_ 夕方に再び外出したときには、景色が完全にかすんでいた。遠くの山は殆ど見えず、家の近くのまっすぐに伸びている道路も、むこうの方は白っぽくなっていた。これほど酷い黄砂はなかなか目にしたことがない…。年々酷くなってきているようだなぁ…。>中国大陸

_ 本日の走行時間1時間46分24秒、走行距離39.18km、平均速度22.0km/h、最高速度56.2km/h。


歯医者13回戦

_ 午後、歯医者へ。左奥親知らずの抜歯。右奥親知らずを抜いてもらうのに1時間かかったので、今回も長期戦かな、と思っていたのに、わずか15分弱であっさりと抜き終えてくれた。ストレートに生えているのと曲がって生えているのとでは、こんなにも抜歯時間が違うのか(^^;。

_ 麻酔が切れた後も、大して痛まないのでありがたい。


DS Lite

_ 「脳トレ」は20歳判定の日が多くなってきた。そろそろ「もっと脳トレ」を…と行きたいところだけど、まだ「???」のまま出てきていないトレーニングがあるので、それを出してからかな。

_ 「えいご漬け」はまだAA判定が最高orz。最初はかなり極悪に思えたマイドリルの「書き取りネズミ捕りHARD」も、何とか1950点まで点を伸ばしたが…。



2006/04/09 (日)

まったり

_ 昨晩は頭痛がして20時に寝てしまった。今朝起きたのが8時。久しぶりに12時間も寝倒したようだ。外はいい天気だけど、まだ歯を抜いたばかりなので、今日は大人しく室内で過ごすことに。

_ 録り溜めしたままだったアニメ『ハチミツとクローバー』を観たおしたり。男が観る(読む)と竹本に感情移入するというのは本当らしい。それにしても、OP(YUKI)もED(スネオヘアーの方)もはまりすぎているなぁ。

_ 続けてCSフジでやっていた「クイズ王最強決定戦〜THE OPEN〜2」を観る。8人のクイズ王による勝ち抜き戦。問題が出場者の自作(誰も答えられない問題だと出題者のペナルティになる)というのが特徴的。前回はルール的に欠陥があった(弱点を攻めて勝ちやすい、出場者の関係で特定ジャンルの問題に偏る)感じだったけど、その点は変更されていた。第13回ウルトラクイズ準優勝の永田さんが誰も答えられない問題を出し過ぎて自滅(ものすごく難しい問題ではなかったのに…)。道蔦氏は早押し向きの問題を出したり引っかけ問題を出したりと、さすがに演出上手。優勝は第16回ウルトラクイズ優勝者の田中健一氏、これで2連覇。それにしても、福井アナの軽妙な司会ぶりが相変わらず素敵だ。


第104回パリ〜ルーベ

_ 夜はJsportsPlusでパリ〜ルーベを観戦。「北の地獄」と呼ばれるこのレースの見所は土埃舞う石畳区間。昨年はボーネンが、フランドル一周に続いて制覇したが、今年も同じことが出来るのだろうか。合間に行われたヘント〜ウェヴェルヘムでは集団内ゴールに終わって、さすがにシーズン序盤から飛ばしまくってきたツケが出てきたようだけど…。

_ 数ある石畳区間の中でも最も有名なアーレンベルグ(アランベール)で、ボーネンが集団の先頭を牽き逃げをも吸収、最初の篩い落としとなって、先頭は17〜8名程度のグループが形成。ところがボーネン以外のクイックステップの選手がその中に一人も残っておらず、後続集団をクイックステップ勢が牽いて合流を図ろうとする事態に。結局合流を諦め、ボーネンは単騎勝負に。フランドルでは鉄壁だったクイックステップのチームワークも、今回は機能せずに終わってしまった。

_ 石畳のセクター10で優勝候補の一人、ディスカバリーのヒンカピーがクラッシュ!そのままリタイヤ。何と、コラムが折れてしまったらしい…。石畳の振動にやられてしまったのか…?

_ セクター8終了後、先頭はボーネン(クイックステップ)、カンチェラーラ(CSC)、バッラン(ランプレ)、ヴァンペテヘム(ダヴィタモンロット)、ホステ、グセフ(ディスカバリー)、フレチャ(ラボバンク)、アイゼル(FDJ)の8人。ヒンカピーがクラッシュで消えたとはいえ、ディスカバリーは2人残っている。そのうちの1人はフランドルで2着に入ったホステ。有利といえば有利な状況。それにしても石畳区間の土埃は毎度ながらすごい…(^^;。

_ セクター5、ケンペルでカンチェラーラとグセフが飛び出す。ヴァンペテヘムは何か策を考えているのか、ボーネンを気にしているのか、追おうと思えば追いつけそうなのに、あえて追おうとしない。結局これが命取りになってしまう。

_ セクター4でカンチェラーラがグセフを置いて独走開始。セクター3で30秒のマージンを築く。後続はホステがアタックし、ヴァンペテヘムがついていく。ボーネン、フレチャ、バッランがここで遅れてしまう。ホステ、ヴァンペテヘムはグセフを吸収し、3人によるカンチェラーラ追走集団を形成。しかしカンチェラーラは独走力がある選手。追いつかれるどころかどんどんタイム差を広げていく…。そして…

_ カンチェラーラがコース上の踏切を通過した後、その踏切の遮断機が降り始めた!ロードレースでは逃げの先頭が踏切で足止めされた場合、そのままのタイム差が保証されて列車通過後レース再開となるが、逃げの先頭が踏切を通過した後、後続が踏切に引っ掛かった場合、待ち時間がそのままタイムロスとなってしまう。ヴァンペテヘムとディスカバリーの2人は片側だけ降りている遮断機をすり抜けて、強引に踏切を突破。しかしその後のボーネンたちは列車通過を待つ羽目に…。

_ いずれにしてもヴァンペテヘムたちはカンチェラーラには追いつくことができず、2位の座を巡って駆け引きをし出す。これでカンチェラーラの独走勝利がほぼ確定。

_ カンチェラーラがベロドロームに単騎で姿を現す。ゴール前から早々に手を挙げて、感激のパリ〜ルーベ初優勝。スイス人の優勝は83年ぶりだとか。2位はヴァンペテヘムとのスプリントを制したディスカバリーのホステが入り、さらに後続で入ってきたボーネンは5位に。ボーネン、やはり春先からの活躍しっぱなしが祟って、ここへ来て疲れが出てきてしまったか…?

_ そして最後にどんでん返し。何とホステ、ヴァンペテヘム、グセフが踏切無視で失格に!ボーネンが繰り上げで2位、3位にはバッランという結果に。さすがに遮断機が降り始めてから通過してしまったのはまずいよね…。気持ちは分かるけど…。しかしこれでディスカバリーチャンネルは、レースの重要ポイントまで3人も残っていたのに、終わってみれば最後には誰も残らなかったということになってしまうのかぁ…。

_ 次週はアムステル・ゴールドレース。ところで今日の放送で、元ファッサボルトロのメカニック・永井考樹さんの口からいきなり「ヤッターマン」という単語が飛び出して、何を話し出すのかと思えば、「ヴァンペテヘムはヤッターマンのボヤッキーに似ている」という話題だった(^^;。うーむ、しかしそれはボヤッキーではなくてトンズラーじゃないだろうか(^^;。



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