_ 年が改まって花火が打ち上げられる。そーいやー最近花火をまともに見ていなかったなぁ(^^;。その後、どらちゃんが応募していた「ニューイヤーマイカーラン」、つまり走り初めに同乗。マーシャルカーの先導により、80台の車がサーキットフルコースを1周。助手席で一応厳しいだろうなぁと思いながらもデジカメのシャッターを切り続けてみたら、案の定ブレブレの、しかし妙に味があるようなないような(^^;写真が撮れた。走っているのでどうしても揺れるけど、路面自体はスムーズでさすがというか。
_ 1周回り終えてゲートから外に出され、そのままサーキット正面の道で車から降ろしてもらい、どらちゃんとはお別れ。そのまま自分の車のところに戻り、帰路へ…しかし案内された出口がいつもと違うところだったため、場所を見失ってしまう。一時知っている道に戻ったものの、さらに道を間違えて延々知らない道を走る羽目に…(^^;。案内標識だけを頼りになんとか中勢バイパスの再開部分に戻り、そのまま津まで…。しかし再び道を間違えて細い道に入り込んでしまったりとか…。正月から何をしてるんだか(^^;。結局、阿漕駅周辺で国道23号に乗り、正しい帰り道に。しかし何故パチンコ屋は営業してるんだ…?@s 実家に帰り着いたのは3時30分頃。
_ とりあえずおめでとうございます。これ書いてるのは元旦からかなり時間が経ってるけど(^^;。
_ 父と母が母の実家に行ったため、留守番。TVと読書で過ごす。
_ 朝から姉の子と戯れる。凧揚げには興味を示してくれず。カードゲームを本来の遊び方と違うやり方で遊んだりとか。
_ 夜、中学の同窓会に出席。何年ぶりだったのだろう。女性は結構結婚しているが、男性はそうでもない。微妙な時期ではあるなぁ。
_ その後、アパートに戻る。
_ 12月31日〜1月2日にかけてJ SPORTS3で放送された「グラン・ツール」(ジロ・デ・イタリア編、ツール・ド・フランス編、ブエルタ・ア・エスパーニャ編)を録画で見る。各1時間しか放送時間がないため、F1総集編以上に内容が少ない…。それぞれ2時間、いや3時間ぐらいはあったらいいのになぁ。ジロで逃げている選手が黒雲に向かって進んでいくシーンとか、ブエルタでのペレスの優勝シーンとかがなかったのも残念。今年は白戸太朗+解説者という形で、トピック(スプリント、山岳、総合…)に分けて放送してたけど、個人的には去年のようにステージ順にやってくれた方が、流れが掴めるのでいいような気がする。まぁ、おかげでペタッキの活躍ぶりがよく目立ったけれど。
_ CSフジでやっていた「F1 LEGENDS〜川井一仁ベストセレクション〜」第1弾を録画しながら見る。まず92年モナコGP。ホントの見所は、独走していたマンセルがスローパンクチャーで緊急ピットインし、セナがトップに立ってからの終盤のみだけど。三宅アナの実況がいいねぇ。絶叫系なのだけど、切れのある喋りで。最近F1中継でいいアナウンサーがいないからなぁ。「どんなにしても抜けない!ここはモナコ・モンテカルロ!、絶対に抜けない!」…しびれます。
_ 次は87年イギリスGP。これはまともに見たことがなかったのでありがたかった。ホンダが1-2-3-4を飾ったレースだけど、絶対的に速かった訳じゃなくて、ライバルが潰れていった結果だねぇ。それよりもマンセルが最後ピケを躱したシーンが印象的。あと、改修前のシルバーストンの超高速レイアウトが素晴らしい。
_ 3つ目は97年ヨーロッパGP。97年の最終戦で、チャンピオンを決めるレースだったのだけど、これはチャンピオンシップを争うヴィルヌーヴとシュー、それにフレンツェンが同タイムを叩き出した予選の方を見たかった…。決勝はダーティー・シューマッハがヴィルヌーヴにぶつけてチャンピオンを決めようとするが…。当時某MLでこの時のシューマッハへの批判をしたなぁ。
_ 最後は91年ブラジルGP。母国初優勝をした泣くセナの声が…。ギアボックストラブルのため6速ホールドで走りきったという事実は、実況中は誰も気付かなかったみたいで。
_ 第2弾は2月放送予定。やはり93年ドニントンが一番楽しめそうかな。1周目のセナのスーパーラップと、その後の天候に翻弄されるプロストのドタバタピットイン劇と。
_ そろそろ携帯電話を新調する時期なので(いやもうそれはとっくに過ぎているような気もするが…何せ3年半以上替えていないので)、電器店内にある携帯電話を扱っている店をあたってみた。しかし、機種変更は予約すらしていないとのことで、専門のボーダフォンショップへ行くことに。こちらは予約可能とのことで、早速予約。機種はV601SH。2Mピクセルデジカメ付きですな。色はどれでもよかったので、入荷の早いブリリアントブルーに。1週間以内に入荷とのこと。
_ その後、髪を切りに、行きつけの理容店へ。店に入ると…あれ。ご主人がいない。おーい、と小さい声で呼んでみても出てこないので、しばらく待っていると、奥のドアが開いて、ご主人が登場。…って、喪服を着てるではないか。「すいません、急に通夜があるっていう連絡があって…もしよかったら30分ぐらいで戻りますので待っていてください。」…まぁ、急がないので待ちましょう。しばらくして、店の手伝いをしている奥さんにより、先にひげ剃りをしてもらう(えーと、たぶん理容師法違反だけど…)。ひげ剃りが終わって、さてこの後どうしてくれるんだろう、ご主人帰ってくるまでこのまま…?と思っていた矢先、ご主人帰宅。この後どうしようかと多分困っていたであろう奥さんも、思わず笑顔。着替えを済ましたご主人が出てきて、猛烈な速さでハサミを裁き出す。…ちと焦ってるな(^^;。それでもしっかり平日に行っているマッサージサービスもやってくれて、無事散髪終了。2ヶ月ぶりにさっぱりしたので…寒い。
_ Caramelbox Online Storeで注文していた
が届く。
_ 年末年始にできなかった部屋の片付けを始める。この日はキッチンと押入れの掃除・整理で終わってしまった。
_ ケルメとドミナヴァカンツェがTT1から落選。…ケルメはこのまま消滅してしまうのか?どうするバルベルデ?ドミナもTT2ではツール・ド・フランスには出られない。チポッリーニがツールで走る姿は今年も見られない?というか、年齢的にも引退話が再燃してもおかしくないし、もう永遠に見られない?
_ しかし今年は大きな移籍が多いみたいで(比較できるほど過去を知らない)、ツール(だけに限らないが…)も面白くなりそう。去年、落車に泣いたオンセのエース・ベロキがフランスのブリオッシュ・ラ・ブーランジェールに移籍し、その穴にアームストロングの山岳アシストだったエラスが移籍(オンセのスポンサー撤退によりチーム名は新しいスポンサーのものに変更されたが)。鎖骨骨折しながら4位に入ったCSCのハミルトンとお尻の出来もののせいで欠場したケルメのセビリャはフォナックへ、CSCはハミルトンの穴にファッサボルトロのバッソ(一昨年のツールで新人賞)。昨年復活したウルリッヒはテレコム(T-モバイル)に返り咲いたため、総合3位と大健闘したヴィノクロフは再びツールではアシストへ…?…うーむ、これだけは歓迎したくない移籍だなぁ。しかし昨年の2位・3位が組むことになるのだから、これほど強力なものはない。さて、7月の終わりに「アームストロング前人未踏の6連覇達成」という記事が踊るのか、それとも「アームストロング敗れる」?。
_ 三菱自動車の「二人の競争篇」のCMが素敵で大好きだ。ショートカットをしてまで若者の前に出た老人の「してやったり」といった表情が何とも言えなくて、そこに「負けず嫌いのみなさんへ。」という文字がかぶさり、パリダカでの砂漠の併走シーンに移る…。久々にうまいCMだなぁ、と思った。
この日記は、GNSを使用して作成されています。