_ メガネ屋でスポーツグラスを受け取る。オークリーの HARF JACKET(+RX度付きレンズ)。レンズはとりあえずブラックイリジウム。レンズの度は、度数範囲がやや狭く、今使っているメガネよりも落とさざるを得なかった。
最初に来店したときにかけてみたときは、度が入っていない状態のため似合っているのだか似合っていないのだか分からなかったが、今日、度がついた状態で改めてかけてみたところ、…似合っていなかったorz。まぁ、気合い入れてロードを乗るときの、目隠し用ということで(^^;。
しかし、眉毛がフレームの上から飛び出るとかなり間抜けに見えるなぁ。日本人の顔の特性上仕方がないことだけど。
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帰ってきたら自転車屋さんから留守番電話が入っていた。ロードが仕上がったとのこと。明日にでも取りに行こう、と思ったが、明日は雨の予報か…。
_ 600号を迎えた「SFマガジン」4月号を購入。2400円は高い…。創刊500号記念特大号で掲載された「SF小僧」(とり・みき)の、100号ぶりの続編「SF小僧の逆襲」が掲載されていたり。果たして創刊700号記念特大号にそのまた続編が掲載されるのか?!
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「'06オールタイム・ベストSF」は、前回98年の時から順位変動が結構あるような。前回の投票がプロ107名・読者212名によるもので、今回はプロ98名・読者103名と、読者の票が半減しているのが順位変動を起こさせたか(あと得点の付け方が変更されているのもあるかも)。結果分析の年齢区分からすれば、投票者の平均年齢は上がっているよう(前回は全体の平均34歳、読者平均31歳、プロ平均40歳。今回は不明)。カジシン作品では「おもいでエマノン」が順位を上げ、「美亜へ贈る真珠」「時尼に関する覚え書」「地球はプレイン・ヨーグルト」が順位を下げた。梶尾先生個人は、国内作家部門で8位に。特に20代以下で3位に入っている。前回は20代後半で7位、20代前半以下はランク外だったのを考えると、専業作家化による新作の増加や復刊ラッシュが新しいファンを生んでいるのかな。
この日記は、GNSを使用して作成されています。