〜 いきているきろく 〜
2005年10月編 その2

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2005/10/16 (日)

GNS 3.01

_ 今更ながらGNSのバージョンを3.01にアップしてみた。


F1中国GP

_ ついに今年のF1も最終戦。波瀾万丈の展開だった。ダミーグリッドにつく前にミナルディのアルバースと接触してしまい、さらにレース中はセーフティーカーランの最中にスピンオフしリタイヤしてしまったミハエル・シューマッハ。コース上に落ちていた破片(排水溝の蓋だったらしいが…)を踏んづけて緊急ピットイン→結局リタイヤしてしまったモントーヤ、17番グリッドから11番手までポジションを上げたと思ったらフライングスタートでペナルティ、2度導入されたセーフティーカーの恩恵を受けて入賞圏内まで上がり、さあこれからというところで車が壊れた佐藤琢磨、最後は追い上げたけど結局2位に終わったライコネン(最終ラップでファステストを出していたが)、いろんなトラブルが周囲に起きたけど、我関せずの走りでポール・トゥ・ウィンを飾ったアロンソ…(優勝し、コンストラクターズタイトルを決めた後、うぃーあーざちゃんぴおーんと歌い始めたのには笑った^^;)。みんな、この1年を凝縮したかのようなレースをしたなぁ。

_ トヨタはラルフが3位に入って今季は一応有終の美(トゥルーリはダメダメだったけど)。この1年大健闘したレッドブルはクリエンが頑張って5位入賞、最後のレースになったザウバー勢はマッサが一時表彰台圏内を走り最終的に6位でゴール。

_ ジョーダンはカーティケイヤンが予選で光っていた…と思ったら、空タンアタックだったのか決勝スタート前にピットに戻り給油。そして2回目のセーフティーカーを出動させる大クラッシュを演じて終わった。一方のモンテイロは今日も堅実に完走し、ジョーダンのラストレースを飾った。

_ いろいろなさよならがある中で、3リッターV10エンジンも今日で聞き納め。エンジンを含め、F1は来年から大きく変わる。でも「世界最高峰の自動車レース」である点は、まだまだ変わらないでいて欲しい。



2005/10/17 (月)

台風はやく去れ

_ 台風20号の進路予想、朝の時点では数日ほとんど停滞する予報だったが、昼になって20日には東日本沿岸に進む予報に切り替わった。今週末は宇都宮行きの予定なので、早く去っていってほしい…。


中学生日記

_ NHK教育「中学生日記」(「渚の☆マニアック集団参上」 )があまりにもぶっ飛んだ内容だったので最初から終わりまで見てしまった。再放送で録画しようか…。

_ ニシバルカンって実在するのか(^_^;。なかなかやるな、西春町。


中国大失態 北京マラソン/F1GP

_ F1中国GPで排水溝の蓋による異常なアクシデントがあったかと思えば、北京マラソンでもコースを間違って近道した選手が失格とされずに優勝するという珍事発生。この2つの出来事を絡ませてどこかが記事を書きそうだなぁと思ったら、一番書きそうな産経新聞がやっぱり書いていた。中国GPにはジャック・ロゲIOC会長も来ていたのか。モントーヤの事故の時もそうだが、カーティケイヤンの事故の処理の時はさらに、マーシャルの手際の悪さを感じた。慣れていないからだろうけど、モナコのマーシャルの爪の垢でも煎じて飲め!という感じ。「ロゲ会長を招待した理由は、北京五輪の開催能力をアピールする意味が込められていたという。」って、逆アピールになってしまったなぁ、こりゃ。



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この日記は、GNSを使用して作成されています。

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