〜 いきているきろく 〜
2007年01月編 その2

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2007/01/12 (金)

第二回全国一斉!日本語テスト

_ 第二回全国一斉!日本語テストをやってみた。結果は!82点。……また、誰かさんに負けそうだな。

_ 前回のもやってみたが、こちらも81点と似たような成績に。終盤までは全問正解だったのだが…。

_ ところで、ジャストシステムのコーポレートロゴが「JUSTSYSTEMS」に変わってたのは知らなかった…。


F1トヨタ新車発表

_ 全F1チームの先陣を切って、トヨタが2007年の新車TF107を発表。うーん、正常進化型?もうちょっと冒険しないと優勝はできないんじゃないかと。



2007/01/13 (土)

ローグハーツダンジョン

_ コンパイルハート、「ローグ」の名を受け継ぐダンジョンRPG PS2「ローグ ハーツ ダンジョン」。「ローグ(Rogue)」とは、「風来のシレン」「トルネコの大冒険」などのゲームの元になったキャラクタベースのRPG。これをグラフィカルにしたものをPS2で出しちゃうとはねぇ。しかし、グラフィックが綺麗であればあるほど、オリジナルファンが付いてこなさそう(^^;。「ローグ・クローン2」の作者・太田純氏による監修っていうのは凄いが…7140円もするのかぁ…。どうせならNetHackベースのやつを出してくれないかな…。

_ 3D化されたアルファベットが襲ってくる「WinRogue」も持っていたりするのだが…(^^;。


F1 LEGENDS THE BEST GP '84 モナコGP

_ フジ721のF1オフシーズン企画「F1 LEGENDS THE BEST GP」、今日はセナ伝説の始まりとも言える、84年モナコGPの放送。

_ 雨に見舞われたモンテカルロの市街地コースを、水を得た魚のように攻めまくる若きセナ。決してトップクラスとは言えないトールマンのマシンで2位にまで浮上し、トップを行くプロストの7秒後方まで迫ったところで、赤旗とチェッカーが同時に振られて突然のレース終了…。プロストは2つのフラッグを見てゴールライン後にマシンを止めたが、セナはそのまま通過。プロストがマシントラブルで止まったと思い、チェッカーをトップで受けた自分がウィナーだと勘違いしたセナが「ウィニングラン」してたのが印象的…。実は2位だということを聞かされた時のセナの表情は、どんなものだったのだろうか(残念ながらその模様は映っていない)。

_ そのセナ以上に走りが際立っていたのが、「ドイツの新鋭」シュテファン・ベロフ。予選20位から追い上げて、最後は3位。フェラーリのアルヌーをミラボーのところでインに飛び込み、歩道に乗り上げながら抜いたシーンは特に凄かった。仮にレースが規定周回数どおり行われていれば、優勝したのはプロストでもなくセナでもなく彼だったのではないか、と言われている。残念ながら翌年のスパでの世界スポーツカー選手権で、ジャッキー・イクスを強引に抜こうとして接触し、亡くなってしまい、F1で華々しく活躍する場面を見ることはできなかった。彼がそのまま生きていれば、その後のF1シーンはだいぶ違っていたのではないのかなぁ。それにしても、ベロフのF1初優勝を幻にしたこのレースの競技長(赤旗終了の判断を下した人)が、死亡事故に絡んだジャッキー・イクスだったというのは何か皮肉だな…。



2007/01/16 (火)

もののふ診断

_ もののふ診断。やってみた。

武力 76
政治力 76
魅力 36
野望 52

名前
加藤清正
年代
1562〜1611

武将列伝
清正の母と秀吉の母は従姉妹で、秀吉は身内の清正を受け入れ、秀吉の出世とともに各地を転戦し手柄をたてていった。賤ヶ岳の合戦では7本槍の1人に数えられる武功をあげて、一躍武名を高めた。秀吉の九州制覇で、一挙に肥後半国25万石の大名になり、朝鮮出兵含め小西行長・石田三成らと功を争うことになる。秀吉死後は徳川家と関係を深め秀頼と家康の斡旋につとめたが、秀頼・家康の会見のあと肥後に帰る途中船上で病み、帰国後すぐにこの世を去った。家康の毒殺説もあるが、真偽のほどはわからない。


何だか凄くタイムリーな武将がでてきた(謎)。

_ しかしえらく魅力のパラメータが低いな…。加藤清正だよ?これだと熊本の人に怒られるぞ?(^^;



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