〜 いきているきろく 〜
2008年02月編 その1

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2008/02/05 (火)

熱→下痢

_ 昨日は午後から体調が崩れ、残業もせずとっとと帰宅。38.5度まで体温上昇。21:00には床に入って快復を図り、今朝には37度→昼に36度と落ち着いたが…下痢が収まらず1回休み。トイレに入り浸りの一日に終わってしまった。

_ 夜、スーパーに行って林檎などを買ってくる。23時頃に一旦就寝するも、下痢で25時頃再起動。体温を測ってみたら、再び微熱状態に戻っていた。栄養が吸収できていないからか、体がだるい。あとは脱水症状に気をつけねば…と思ったところで大事な物を買い忘れていたことに気づき、近くのコンビニでポカリスエットを購入。



2008/02/06 (水)

2回休み

_ 朝起きると、37.5度の微熱。体は相変わらずだるく、下痢も続いているため、今日も休みを取ることに。就職して10年、2日連続の休暇は初めてのことだ…。リンゴとゼリー飲料で朝食を摂った後、内科へ。胃腸風邪との診断。薬を貰って帰宅。



2008/02/07 (木)

仕事復帰

_ 前日は早々と19時に就寝。朝起きて体温を測ると、35.5度。……え?

下痢もおさまったので、めでたく3日ぶりに出勤。

_ しかし、かわりに口内炎(舌炎)が猛烈に発達。舌がただれて、まともに喋れない…。



2008/02/09 (土)

7年ぶり大雪

_ 10時頃まではまだ曇り空だったが、昼にちょい寝てしまった隙に、外の景色は真っ白に!今のうちに買い物に行かないとヤバそうだったので、慌てて薬局&スーパーへ。スーパーを出た頃から、アスファルトの上にも積もり始め、最後に寄ったコンビニの駐車場から車を出す時には、いよいよ車の運転にも影響が出てきそうな路面状況に。

_ その1時間弱の外出の間に、ペリカンが来襲していた模様…orz。何でいつも、いない時間を見計らって来るかなぁ…。再配達の電話を入れたら、「わかりました、この天気なのでいつになるかわかりませんがっ」とやや悲鳴気味の返答。まぁ、気長に待とう…。

_ と言いつつ、せっかくなので、雪景色の写真を撮りにちょっと散歩。

雪の宝塚古墳公園  道路にも積雪

拡大整備中の宝塚古墳公園と、その前を走る県道の様子。古墳公園への上り坂は、ノーマルタイヤではデンジャラスそうな状況。県道は積雪のためノロノロ運転。タイヤを空転させながら無理矢理進む車があったりと、いつ事故が起きてもおかしくないなぁ…。

_ 雪に指を突っ込んで積雪量を測ったら、約5cmというところだった。2001年1月20日以来の大雪かな?



2008/02/10 (日)

永遠の、クロノス・ジョウンター

初出のグリフォンと
_ 梶尾先生の最新刊、『クロノス・ジョウンターの伝説∞インフィニティ』(朝日新聞社ソノラマノベルス)を入手。

このシリーズの第1作「吹原和彦の軌跡」(初出時は「クロノス・ジョウンターの伝説」)を読んだのは、朝日ソノラマ「グリフォン」誌の1994年新年号で。リアルタイムでカジシン作品を追いかけ始めた頃で、読み終えた瞬間「名作に出会った!」と思ったものだ。この時は読み切りだったのが、本になる毎に新しく1編が追加されていき、今回の刊行でついに6作(+外伝1作)にわたる連作になった。

さまざまな人がクロノス・ジョウンター(あるいは別の時間理論に基づくタイムマシン)で時を跳んだけど、最新刊の書き下ろしではついに、クロノス・ジョウンターの開発者である野方耕市が!ある意味最後に跳ぶべき人物が跳んだという感じで、これでシリーズ完結になるのかな。読み終えて、なんだか第1作のラストの科幻博物館館長と同じ行動をとりたくなった。

_ ということで、クロノスシリーズの記念すべき初出誌「グリフォン」1994年新年号と『クロノス・ジョウンターの伝説∞インフィニティ』を並べて撮影。

「グリフォン」のこの号は梶尾真治特集が組まれていて、ファン必携の一冊と言っても過言ではないと思う。14年前にこの雑誌を買った本屋と、その配架の位置まで妙にはっきり覚えているなぁ。その本屋はもう潰れちゃって、思い出の中だけど…。


雪はあっという間に

_ 昨日の雪は、夕方雨転したことによってぐしょぐしょになり、今日の見事なまでのぽかぽか陽気で、一気に溶けて無くなってしまった。あの雪原は幻だったかのよう。



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この日記は、GNSを使用して作成されています。

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