〜 いきているきろく 〜
2009年10月編 その2

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2009/10/19 (月)

[F1] ブラジルGP

_ 最終戦アブダビGPを残して今年のチャンピオン決定。バトンおめ。シーズン後半は厳しいレースが続いたけど、前半勝ちまくって貯めた貯金で逃げ切った。これで来季ブラウンGPと契約を結べるかな(あと、道端ジェシカと…)。もっとも、来年は今年のようにはいかないだろうけど…。

_ 雨にたたられた予選(延び延びになって2時間40分もかかったとは…。CSでも録画できていなかった)でQ1落ちしてしまったベッテルは4位まで順位を上げてフィニッシュしたけど、チャンピオンシップ逆転はならず。仮にウェバーの代わりに勝っていたとしても、チャンピオンはバトンのものではあったけど…。どうせ予選が雨で台無しになったのだから、決勝も雨が降ってくれていれば、彼にはむしろよい結果になっていたかもしれなかったが…。

_ 小林カムイ(漢字変換が面倒くさいのでカタカナで^^;)は、チャンピオン候補を敵に回しての堂々たるデビュー戦だった。来季の正シートを射止めてもらいたいなぁ。一方中嶋一貴は…(-_-;途中まではよかったのだけどねぇ…。

_ マクラーレンは去年のシンガポールGPでフェラーリがやったのと同じ過ち…給油ホースをつけたままコバライネン車を発進させてしまって、一部漏れたガソリンが、後続のライコネンにぶちまけられて、そのうえ火が…。二次的な事故につながらなかったのは不幸中の幸い。来年からは給油が無くなるので、もうこの手のミスも見納めになるかな…。

_ レインマスターぶりを発揮して、予選3位からスタートしたスーティルは、トゥルーリと絡んであっさり0周リタイア。トゥルーリさん怒りまくってたけど、リプレイ映像見る限りでは単なるレーシングアクシデントだよなぁ。口論するトゥルーリとスーティルを横目に、事故のあおりを喰らったアロンソがとっととマーシャルの車に乗り込んでいく姿は、ちょっと笑ってしまった。



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