_ 本日14:00からドラクエの新作発表会があるとのことで、何だろうなー、PS3とWiiが出たばかりという時期だし、9はまだだろうなーと思っていたら。何と、DSで9発売とは!(@_@;確かにナンバリングタイトルのドラクエの新作はこれまでその時点で一番普及しているハードで出されてきたけど、まさかTVゲーム機ではなく、携帯ゲーム機で出してくるとは思わなかった。
でも堀井さんって、グラフィック性能がよくなるばかりの最新鋭ハードでゲームを作ることにあまり関心がなさそうだったからなぁ。それよりも、新しい試みができそうなハードで出したかった、ってところだろうか。そうすると、10はWiiで出る可能性が結構高いかもしれないなぁ。
松阪港には、この20日に松阪―中部国際空港間に就航する海上アクセス船「すずかぜ」が停泊中だった。空港までの所要時間は45分。自動車や電車で伊勢湾をぐるっと回ると1時間50分かかるので、大幅な時間短縮になって便利そう。名古屋を経由する必要がないのもうれしい。もっとも海上交通なので、悪天候の影響を受けやすいだろうだし、船酔いする危険性もあるけど…。
問題は、先に就航している津市のなぎさまちと客の奪い合いになる点。さらに伊勢市も海上アクセス港をつくるんだとか。うーん、共倒れにならなければいいが…。
_ ということで、空港への海上アクセスつながりで津市のなぎさまちまで走ろうかと思ってしばらく北上したけど、天気が良くないのと足先が冷えてきたので引き返すことに。防寒対策をちゃんとしないとダメだなぁ。今日の走行距離53.37km、走行時間2時間19分15秒、平均時速22.9km、最高時速43.6km。
_ うーん、結局買ってしまうんだな、「タッチで楽しむ百人一首 DS時雨殿」(^^;。
内容は、本物の時雨殿で体験できる「体感かるた五番勝負」を元にした「かるた五番勝負」や、同じく「京都空中散歩」を元にした「ちどりの京都案内」など。
「かるた五番勝負」は本家と同じ清少納言、蝉丸など古の歌人とかるたとりで対戦できるもの。初級、中級、上級とレベルが分かれている。上級の5人目、藤原定家は「決まり字」できっちりとってくるらしい…。
「京都案内」は、本家版は航空写真だが、DS版は「まっぷる」のデータを使った地図がベース。名所検索の他、距離計測などもできる。京都ガイドにもってこいかも?名所検索の名所の中には、本家同様任天堂本社があり、検索するとマリオが登場するところも同様^^;。さらに、京都にどれだけ詳しいか判定してくれる問題も。
DS版のオリジナルとしては「語呂合わせで覚える百人一首」というのがなかなかぶっ飛んでいて、面白い。「決まり字」で札を取れるように語呂で覚えるものなのだが、この語呂合わせが強引で、さらにその強引な語呂を覚えるために表示されるイラストがインパクトがあったりして笑いを誘う。でもこの覚え方で充分強くなれそう…。
_ 百人一首を題材にした硬派なソフトだけど、意外と遊べそうな気がした。しかし、「百人一首」ができる遊び相手が欲しいorz。あと、説明書が縦書きだったのが特徴的というか。
_ レガッツォーニ、太陽の道で激突死 元フェラーリF1。今スカパーのフジテレビでやっている、昔のF1レースを放送する「F1 LEGENDS THE BEST GP」は81年シーズンからで、80年のロングビーチでクラッシュして下半身不随となった彼の活躍場面が見られなかったのは残念だ。イタリア系スイス人なので、1970年にフェラーリを駆ってモンツァを制したときは凄い騒ぎになったらしい。事故後は車いす生活を余儀なくされたが、それでもダカールラリーに出場するなどしていた。車いす対応仕様のNSXに乗ってサーキットをかっ飛ばすホンダのCMは印象的だったなぁ。
事故は、ドライバーエラーによるものとは断定しにくく、(デニス・ハルムのように)運転中に急病に襲われた可能性もあるらしい。車に乗って亡くなったのは、ドライバーとして本望なのか、どうなんだろう…いずれにしても、ご冥福をお祈りしたい。
この日記は、GNSを使用して作成されています。