_ 納豆データ捏造、「ひどすぎる」消費者が関テレに怒り。いや、ホントに酷すぎる。増産体制を整えたばかりの納豆製造業者が、突然のブーム終了で在庫を抱えて経営を悪くしないか心配だ。ちょうどこの記事に地元の納豆メーカーのコメントが載っているが…。納豆好きとして、しばらく納豆は普段より多めに買おうかな。
_ しっかし、ダイエット効果があると言えば嫌いなものでも食べる人がいるんだな…。
_ まぁ、ダイエットするならこっちでするべきですな(笑)。こっちはこっちで在庫がないけど(^^;。
_ 番組を制作した「日本テレワーク」って、野田大元帥が社長を務めていた会社なんだよねぇ…。今はもう退いているので今回の件とは関係はないけど、SFファンとしてはちょっと複雑な気分ではある…。
_ ついでにwikipediaを見て知ったけど、野田さんと麻生太郎は従兄弟関係なのか…。ガチャピン(大元帥はガチャピンのモデル)と麻生太郎が従兄弟ってのを想像して吹いてしまった(笑)。
_ 昔の番組ネット配信、承諾なくてもOK 著作権法改正へ。これで昔のウルトラクイズなんかが見られるようにならないかな…。
_ 2007年のサイクルロードレースシーズンの開幕を告げるといっていい、オーストラリアのツール・ダウンアンダーが終了。最終日の今日は、ここまで体調が良くなく上位に顔を出していなかったロビー・マキュアン(プレディクトール・ロット)が、マーク・レンショウ(クレディ・アグリコル)との激しいゴールスプリントを制して今季初勝利。レンショウはコミッセール抗議したみたいだけど、認められなかったようだ。総合優勝は、昨年までフォナックにいたマルティン・エルミガー(AG2R)。前日のステージで、3位に入ってボーナスタイムを稼ぎ1秒差のトップに立ち、この日は中間スプリントでボーナスタイムを稼いで、総合2位のカール・メンジースを突き放した。ポイント賞はベテランのローラン・ブロシャール(ブイグテレコム)。まだまだ元気だなぁ。
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総合争いの勝負を決めた、中間スプリントの写真。同じオーストラリア人のメンジーズの総合優勝のために、チームの違うマキュアンがメンジーズらUniSAの列車を引っ張ったらしい。しかしスイス人のエルミガーがアラン・デイヴィス、メンジーズらを差して1位をとり、ボーナスタイムでメンジーズを突き放して総合首位の座ををキープ。チーム解散という憂き目にあったエルミガーにとって、嬉しい嬉しい勝利となった。
_ で、帰って接続&設定を。Wi-Fi接続の設定で、大いに時間を食う。DSも同じ設定で繋がっているのに、Wiiは一発で繋がらず。何度かやって接続テストが成功。で、「Wii本体の更新をしますか?」と言ってきたので、更新してみたが、「Wii本体を更新しています。 電源を切らずにしばらくお待ち下さい」と出た後、なかなか進捗状況を表すバーが進んでいかない。業を煮やして電源を落とし、何度かトライするもやはりうまくいかず。接続が不安定なのか、任天堂のサーバが重いのか、色々悩んでwebで解決策を探してみると、「ルータのチャンネル設定を変えてみる」という策が書いてあったので試してみる。すると、チャンネルを「11」にしたところ、するするっと更新作業が成功してしまった。ちと疲れた。
_ 「Wii Sports」をやる前に、Miiをつくってみたり、お試し版の「Opera」を「Wiiショッピングチャンネル」からダウンロードしてみたり。YouTubeの映像も意外と綺麗に見られた。
_ で、ようやく夜中に「Wii Sports」をプレイ。ボウリングは簡単に感じてしまった。球を投げるとき、こたつにWiiリモコンがヒット…。部屋が狭いので気をつけねば…。ベースボールは打つのは楽しいが、投げるとき肩が痛い…(^^;。テニスはなかなか面白い。前衛と後衛が同じ動きをする「1人ダブルス」なので、前衛が球を打ち返すのに失敗しても、後衛でもう一度打つチャンス。しかしタイミングが悪いと2度空振りするはめに…。ゴルフは慣れれば面白いかもしれない。パターの感覚がつかみにくかった。ボクシングは一番ハード。息が切れるとまではいかないけど、長いことやってるとスタミナ不足が露呈しやすい(^^;。
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体力測定ができるのでやってみたが、48歳と出た…。テニスでバックハンドができることに気づくまで、左サイドに来た球を全部打ち返せなかったせいで測定結果が悪くなってしまったと思いたい…。
_ 昨日Wiiを衝動買いしてしまった影響で見にいけなかった、映画「暗いところで待ち合わせ」を観に伊勢まで。乙一原作の小説の映画化。乙一作品は映像化が難しいだろうと思っていた(「ZOO」の評判があんまり良くなかったし)が、意外と良かった。原作にわりと忠実。原作からの大きな変更点はアキヒロが中国人とのハーフになっていること。この点はちょっと不満。これはこれで原作未読の人にとって説得力ある設定になっているのだけれど。あとは2人の関係が変化していく様子が、もう少し描けていたらなぁ。盲目のミチルを演じた田中麗奈は、やっぱりうまい。彼女の演技だけで充分この映画を観た甲斐があったと思う。
_ 静かな場面が多く、全体的に淡々としていたせいか、終了後「お菓子を殆ど食べられなかった」と言っていた女性がいたり(笑)。
_ 映画を見終えた後、映画館近くの病院内にある献血ルームで献血。この献血ルームに行くのは初めてで、これで県内の献血ルームは全部制覇したことに(…と言っても3つしかないけど…)。しかし、病院ってあんまり足を踏み入れたことがないので、献血ルームの場所を探すのにちょっととまどう。案内図は館内のそこかしこに描かれていたけど、日曜で外来受付をしていないため、行く先の廊下の照明がついていなかったりして、ホントにやってるんだろうかという雰囲気だった…。献血ルーム内も、受付・待合い・採血ベッドが一部屋に収まっていて、ちょっと面食らった…。採血ベッドの部屋が分かれていないって初めて。
_ 去年の10月から、献血手帳がカード化されたとのことで、献血後に献血カードを渡される。献血履歴は過去3回分しか印字されていないが、次回献血できる日が献血種別毎に載っているのはなかなか便利だなぁ。
_ そういえば、献血中に見られるビデオテープの中に、何故か銀英伝の第1期(1〜26話)が…。しかも手書きでラベルが貼られていた…。まさか、TV放映時の録画?
_ 任天堂が上場来最高値を更新、1990年8月以来約16年半ぶり。DSのヒット以降、綺麗な右肩上がりを続けてきた任天堂の株価が、Wiiの発売以後も好調を持続し、ついにスーパーファミコン時代につけた上場来最高値を更新。この快進撃はいつまで続くのだろう。去年の今頃160k弱で買った後、しばらくボックス相場に入ってしまい、抜けたところですぐに売っちゃったのが相当に悔やまれる(^_^;。
_ メリルリンチ日本の「Wiiの夢を共有しよう」って何だこのリポートは(苦笑)。
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DSで潤ってるゲームソフトメーカーが軒並み値を飛ばしてる(ハドソンも上場来高値更新)けど、とりあえずミツミ電機を買い直してみた。
この日記は、GNSを使用して作成されています。