_ 「ご当地ドメイン」を競売 つくばマルチメディア。つくばマルチメディアのページを見に行ったら、うちの市は「松坂市」「MATSUZAKA.JP」と二重に間違った形で載っていた(正しくは「松阪市」で読みは「まつさか」)。えらくいい加減だなぁ。
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で、この手のドメイン商売ってやっていいのだろうかねぇ…と思ってたら、松阪市の間違いのことも含めて三重大の奥村先生が書いていた。
_ 今日から、ETCの購入時に5250円が助成される「ETC車載器新規導入助成金」が開始。3月31日までの期間限定(新年度になればまたあるとは思うが)ということで、カー用品店では開店前から店頭に行列ができたとの報道が。
自分は週末に店に行こうかなと思っていたけど、この様子だと在庫が土日の時点で空っぽになっていそうだったので、閉店30分前に、市内のオートバックスへと出向いた。
閉店が近いというのにETCコーナーには何人もの人がいて、さらに奥のカウンターでは購入者と思われる人々が手続きを進めている様子。店員はその応対で余裕がない状態で、売り場でなかなか捕まらない。
何とか1人、お客さんの手続きを終えた店員を捕まえて、在庫はもうこれだけなのか、値段が安いのはどれか、機能的な差はないか、この色しかないのか、取り付けは早くていつ頃か、助成金の受け方は…等々訊く。店員の口からは「今日自分は休みだったんですよ、だから名札をつけて無くて…」と思わず愚痴が。助成開始日が決定した日、やはりこの店にももの凄い問い合わせがあって、こりゃまずいということで店員総動員となったようだ。「朝から10人ぐらい並んでいて、在庫も最初はこれくらい積んであったのが、もうこれだけしかなくて。取り付け作業ができるのも22日以降になってしまいます」。
残っている在庫はもう20台前後といったところ。今日だけで100台以上が売れてしまったらしい。週末を迎える前に来て正解だったようだ。在庫が無くなった場合、再入荷は未定とのことなので、とっととアンテナ分離型の中で一番安かった機種を買うことに。取り付けは22日に。助成金での割引後の価格(セットアップ手数料・取り付け料込み)は、12K。「土日1000円乗り放題」で元が取れるかなぁ。
_ 土曜日の昼過ぎに、ゆうちょのATMで20日からの旅行用のお金を引き出す。
その日の夜、スーパーで買い物。レジで財布を開いて、諭吉さんが妙に少ないことに気づく。さっきお金をおろしたはずなのに?
お金をおろした時の記憶を辿る。キャッシュカードと利用明細をとって、ああ今残額はこれだけか…と思った記憶はあるものの……お金を取り出した記憶がない。これは…取り忘れたに違いない!(汗)
お金をおろしたキャッシュコーナーはすでに業務時間終了。警察に届け出る?郵便局に連絡?いやまて、時間が経ったらATMは現金取り出し口を閉じて、現金を機械の中に戻すんじゃなかったか…。自分の後すぐに別のお客さんが入っては来なかったはずだし…。
ってことで、翌日曜日に同じキャッシュコーナーに行って、ATM機横の電話でコールセンターへ連絡。口座番号、引き出そうとした金額などを言って、状況を確認してもらったところ、やっぱり取り忘れてATMの機械の中に戻っているとのこと。
そのまま口座にお金を戻してくれるのかと思ったら、明日ATMを管理しているゆうちょ銀行から電話をさせますので、お金をどのようにお返しさせてもらうかはそちらで相談してください、とのこと。
で今日。ゆうちょ銀行から電話があり、「印鑑と本人確認のできる書類を持って郵便局に来てください」とのこと。うう、局に出向かないとお金を取り戻せないのか…。自分のミスとはいえ面倒くさい…。
今日取りに来るなら19時までに〜と言われたため、定時後すぐ郵便局へ。ゆうちょ銀行の窓口は閉まっていたが、残って仕事をしていた職員さんに声をかけ、応対してもらった。事故金処理の書類に必要事項を記入して、取り忘れた分のお金を現金でいただいて、一件落着。
ちなみにそのATMでお金を引き出そうとした際、最初ゆうちょのキャッシュカードではなく銀行のキャッシュカードを間違って入れてしまったのだった。さらに、外出ついでに出そうとしていた懸賞の葉書2枚の内の1枚、肝心の応募券(というか応募レシート)を貼り忘れていて投函できないというチョンボも。とにかくミスだらけ。この頃なんか冴えないねぇ…。
_ ETC車載器購入助成で売り場に活気 完売相次ぐ。予想通りの展開だなぁ。4月以降も助成はつくことになるだろうけど、いつ入荷するか分からない状況ではねぇ。初日に確保しておいたのは正解だった。
_ ツール出場20チーム発表。祝!スキル・シマノ出場決定!スキル・シマノには別府史之と土井雪広が所属しており、ブイグテレコムの新城幸也を含め、96年の今中大介以来となる日本人選手出場の可能性が高くなってきた。もっとも、この春のレースのうちにしっかりした結果を残しておかないと、出場者リストから漏れてしまうだろう。今のところ、2人とも特に目立った働きを見せていないような感じだし…。
フジ・セルヴェットは予想通り選外。やっぱり注目はアスタナだなぁ。コンタドールとアームストロング、どっちがエースになるんだろう…。
_ 芝居の方、「光の帝国」は、原作(連作短篇形式)を新幹線の中で読みかけたところで、今回の舞台作のベースとなっている「大きな引き出し」は読了していたが、他の短篇からのエピソードが引用されており、また、話自体もラストを中心に変更されていた。この変更が「七瀬ふたたび」とダブる感があったが、これは脚本の真柴あずきさんが昨年放送されたNHKのドラマ「七瀬ふたたび」の脚本を担当していた影響もあるのかなぁと思ったり。あと、「しまう」とか「響く」とかは、原作を読んでいない人には説明不足な気がしないでもなかったり。役者さんの中では、^狩義正役の阿部丈二さんが一番光っていたかなぁ。畑中智行さんは相変わらず少年役がはまる。小林千恵さんは相変わらず少(略)。一番良かったシーンは、光紀が義正の一生の記憶を「しまう」ところ。あれは舞台ならではだなぁ。
_ 「すべての風景の中にあなたがいます」は、中篇『未来(あした)のおもいで』が原作。タイムマシンが登場しないタイムトラベルもの。こちらは割と原作どおりだった。岡田達也さんがカジシン原作舞台としては「ミス・ダンデライオン」以来の主役。注目の(?)加塩役は細見大輔さん。下の名前は貧二じゃなくて伸二なので、かっこいい加塩になるのかと思いきや、かなりコミカルな役どころ。主演の岡田さんとの絡み、さすがにうまくかみ合っていた。序盤はその加塩とのやりとりなどで笑いの場面が多いのが、話が進むにつれ、ぐいぐいと舞台に引き込まれていった。それだけに、最終盤では笑いをとらずに終わっていた方が奇麗で良かったように思うのだが…。でも、あの最後にバックに映し出される写真の演出は良かった。ストレートな話で、結末も読めてしまうのだけど、やっぱりしっかり泣いてしまった(^^;。
_ もう夕飯時でもあったので、限定メニューの「樹教授の手料理セット」を注文。単行本派なのでまだ漫画上では見ていないのだけども、中身は納豆と冷や奴と味噌汁というメニュー。納豆は「一人前の遥」という名のもの(^^;。味噌汁は大分の麦味噌。うーむ、まさかメイド喫茶で納豆を食うことになろうとは。ちなみにこのメニューを注文したら、抽選で1名に石川先生直筆サイン色紙が当たる応募用紙が貰えたので、当然のことながら応募した。
_ さらに、かの幻の日本酒「龍神丸」も飲めるというので注文。なかなかまろやかなお味のお酒。あとは原作がビール編に入っているということで(単行本派なのでこのことも知らないのだが^^;)ビールが3種類(日本、チェコ、ベルギーのもの)あり、そのうちのベルギービールを注文して、微酔いになったところで、まだゲットしていなかった「純潔のマリア」フィギュア付きの「Good!アフタヌーン」創刊号をレジカウンターのところで買って、お店を出た。
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その後は秋葉原を散策して、御茶ノ水で一泊。翌日は鎌倉へ〜。
この日記は、GNSを使用して作成されています。