〜 いきているきろく 〜
2004年04月編 その1

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2004/04/01 (木)

新年度

_ 新年度開始。新しくやってきた上司は結構いい感じだ。いろいろ質問もしてくるし、飲み込みも早そう。


2004/04/02 (金)

セ・リーグ開幕戦

_ プロ野球、セ・リーグが開幕。阪神は巨人と東京ドームで対戦。…え、東京ドームなの?去年優勝したのに、開幕の開催権はどうなったんだ?あ、まだ高校野球をやっているからか…。と、一応確認のためにwebで検索してみたら、実はそういう理由じゃないんだそうで…。2002年の開幕戦がサッカーW杯の関係でこういうことになって、2003年以降、開幕権は前々年度の成績によって決められるようにずれてしまったらしい。だから去年1位になって得た権利は来年適用されるのね。もっとも、開幕がもう少し後にならないと、高校野球をやっているという理由で結局開幕権を譲る羽目になるんだろうけど…。

_ で、開幕戦は8回に一気に逆転し岡田監督初勝利。「史上最強打線」って何ですか?(ぷ)

F1

_ F1はバーレーンGPが開幕。F1初開催のコース…どころか、ついこないだ完成したばかりというのが凄いというか苦笑してしまうというか。サーキット上空からの写真を見ると、辺り一面砂だらけ(^^;。ちょっと風が舞ったりすると、砂がコースに持ち込まれて、タイヤがグリップダウン、なんてのは目に見えている。コースそのものはヘルマン・ティルケのレイアウトで「もう見飽きた」ものだけど、コース周辺の自然環境が極めて個性的で、それがどうレースに影響してくるか、楽しみだ。


2004/04/03 (土)

F1

_ F1バーレーンGP予選をCSフジで見る。客席が異様に少なく、さらにお客さんが異様に少ない…(^^;。3日間で10万人を目標としているらしいが、それも危ういのでは、という入りに見える…。バーレーンの人口自体、64万人と少ないしなぁ。このサーキット、F1開催時以外はどうするんだろう…。

_ 周囲が砂漠ってのはわかっていたけど、改めて映像で見てもすごい。コース上も、車が通って掃き清められるレコードライン以外には砂が。レコードラインでも滑ってる感じ。この調子だと、決勝レースでは抜けないのか。

_ それでもフェラーリは安定した強さを見せ、フロントロウ独占。アロンソは完全に失敗し17番手。昨日トラブルが出てエンジン交換(=予選順位10位降格)をしたライコネンは2回目のタイムアタックを行わない戦術。佐藤琢磨はチームメイトを上回って5番手を獲得し、1994年に片山右京が記録した日本人ベストグリッドに並んだ。最後にラルフが佐藤琢磨より速いタイムを刻み4番手につけたが、これは佐藤琢磨にとっては幸い。レコードラインになっている奇数列の方がスタートが有利なため、4位よりも5位の方がいいはず。スタート直後に偶数列が沈んで3位まで浮上、なんて光景が見られるかも?

阪神

_ 「史上最強打線」に3安打も打たれて1点も奪われてしまいましたが、今日も阪神は勝ちました。


2004/04/04 (日)

アタック25

_ ふとテレビをつけたら、「アタック25」をやっていた。あれ、どこかで見たことのある顔が並んでるなぁ…と思ったら、30周年記念のクイズ王決定戦だった。今日の放送は東日本ブロック代表決定戦で、4名のうち2名が決勝進出らしい。4人のうち1人だけあんまり知らない人だったが、残り3人はよく見る人たち。勝ち残ったのは秋田・布川氏。

_ この2人、20周年記念大会でも決勝進出(秋田氏は優勝)してるのね…。10年経っても面子が変わらないのか…。

高校野球

_ 高校野球は創部わずか2年の済美が初優勝。校歌の歌詞がなかなか変ですな。しかし地元の県が出ていないと全く話題に上がらない…。

F1

_ F1バーレーンGP決勝。佐藤琢磨はスタートで4位に浮上。後ろから迫ってきたラルフとバトル!接触!あー、これは琢磨にペナルティ出るな。…と思っていたけどペナルティは(レース中には)出ず。その後、上位陣がピットに入る間に、瞬間リーダーに!…でもその周にピットインしてしまったためラップリーダーにはなれず…。もう1周ぐらい走っていればねぇ…。バトンとランデブー走行をするも、縁石に乗ってフロントウィングを破損…ピットインして後退。そこから追い上げてクルサードをぶち抜く!ガーニーフラップが今回も外れかかっていたのだけど、それもものともせずに。終盤にアロンソとのバトルを繰り広げてポジションを守りきり、最終的に5位フィニッシュ。エレベーションの多い日だったなぁ。5位入賞は結果自体はいいけど、今日は表彰台に乗って欲しい予選順位だった。後は審議の結果次第でペナルティがどうなるか…。

_ マクラーレンはもうダメダメで、ライコネンはエンジンが横浜中華街状態派手に火を噴きリタイヤ。クルサードも気がつけば上位(といっても5〜6位だが)にいたが、最後は突如ピットインしてピットアウト後ストップ。完走が多い中で2台ともリタイヤしてしまうとは…。

_ モントーヤは終盤、ギヤが6速にスタックしてしまい、1周10秒以上遅くなって一気に後退。おかげでバトンが2戦連続表彰台に。赤い車はここでも別世界。

_ やっぱり砂の影響か、コースアウトのシーンは多かった…という程でもなかったかな。オーバーテイクシーンもわりとあって、レースとしては(1-2を除けば)見られる内容だったような気がする。ただ、国際映像のカメラのスイッチングが最悪で、ピットの様子がなかなか映らなかったり、オーバーテイクシーンを逃してしまったりしたのはいただけなかった。おまけにオフィシャルサイトのオフィシャル・ライヴ・タイミングも壊れ気味(苦笑)だったし。観客は、ほとんど海外から?ちなみに今日のTIサーキット英田でのJGTCと比べてどっちがお客さん多かったのだろう?(英田は58500人入ったらしい…。)

_ 表彰台はシャンパンファイトではなくノンアルコール飲料のかけ合い(?)。

_ 今回もタバコ広告の看板の下部に何か文字が書かれていたようだけど、アラビア文字なので解読不能(苦笑)。


2004/04/05 (月)

F1

_ 琢磨VSラルフの接触は、琢磨にペナルティがなかったどころか、ラルフの方にお咎め。琢磨がクルサードを躱すときにお手本を示してインを残したのが効いたのかな(^^;。

二輪

_ 阪神が「8耐」に“参戦”。エイプリールフールのジョークかと思ったら本気ですかそうですか。組む相手が昨年の優勝チームって、相当本気ですか。

_ オートバイのルマン24時間で北川圭一のチームが優勝。先週鈴鹿で走ってたと思ったら…。


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