〜 いきているきろく 〜
2005年11月編 その3

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2005/11/23 (水)

経県値

_ おお、つい先日ふと思い立って、自分が立ち寄ったことのある都道府県を白地図に落としてみたのだけど、これってそれと同じことができる(色分けの区分は違うが)かぁ。タイムリーなネタでびっくり。

_ やってみたらこんな感じになった。経験値は97点。「降り立った」は乗り物の乗り換えで降りた、「通過した」は地上を何らかの乗り物で通過した、と解釈。福岡は修学旅行の際、新幹線から観光バスに乗り換えたときにちょっと歩いた程度なので、「降り立った」に区分した。しかし東北・北陸・四国が見事に真っ白だなぁ。南九州も未体験ゾーン。

_ 自分の作った地図は、目的地として訪れた回数で区分。修学旅行など、複数県にまたがる旅行の場合は一番遠い県を「最終目的地」、途中で立ち寄った県を「途中目的地」としてカウント。こうすると、大学が京都だったせいもあるけど関西寄りってのがわかるなぁ。今でもどちらかと言えば関西方面に向かうことが多いし。同じ東海地方として分類される岐阜は、昨年のSF大会までまともに行ったことがなかったりするし。他にもSF大会でしか行ったことがない県がいくつかあるが(汗)。

_ 死ぬまでには全部の県を、せめて通過ぐらいはできればいいなぁ。



2005/11/27 (日)

サイクリング

_ 3時間、60kmほどをサイクリング。合併後の市内で唯一行っていなかった、嬉野宇気郷地区まで。川沿いのワインディングロードでは紅葉を楽しめた。旧宇気郷小学校で折り返し。日頃走っていないせいか、それほど上ったわけでもないのに足に来てしまい、帰り道はバテバテだった…。


Fポン最終戦

_ フォーミュラ・ニッポン最終戦・鈴鹿。予選では松田・片岡・土屋と好調な面々が上位に並んだが、終わってみれば3人ともノーポイント。松田・片岡はピット作業でのミスがあったから仕方がないが、土屋、お前というヤツは…。

_ 服部尚貴は最終ラップのデグナー出口でマシンを止めてしまい、フォーミュラ引退レースのチェッカーを受けることができなかった。残念。でも途中まで井出あたりとドッグファイトを演じていたから、いいラストランだったかな。お疲れ様。

_ 明日は新人オーディションがあるようで。DANDELIONは服部の席が空くから、参加者の中から選ばれる可能性が高いのかな。実績でいくとオリベイラかカルボーンだけど、ライアンと組ませる相手を外国人にするかどうか…。日本人でオーディションを受けるのは横溝直輝(F3、GT500参戦)と石浦宏明(FT、GC21)か。石浦はGC21をぶっちぎりでチャンピオンになってるけど、あんまり参考にならないカテゴリーだからなぁ。FTからのステップアップというのも考えにくいし…。となると、来年のダンデのドライバーは横溝?

NAKAJIMA RACINGからは中嶋一貴が、TEAM IMPULからは星野一樹が参加するのか(^^;。親がやってるチームで走るのってどうなんだろう。しかも星野一樹はここ数年フォーミュラを離れてるような…。



2005/11/28 (月)

仕事は山場のはずだが

_ 今週はISOの審査を控えていて、事務局としては仕事の山場を迎えると言ってもいいのだが、全然山場という感じがしない。残業もこのところ全然していない。過去2年はそれなりに直前になると忙しかったと思うのだが…。気が抜けて仕方がない。やるべきことはもうやってしまってるしなぁ…。これで不適合の嵐になったらどうしよう。


Fポン新人オーディションの結果

_ Fポン新人オーディションの結果。オリベイラ、中嶋の全日本F3ボーイズが1-2。この2人は昇格が固いかな。横溝は奮わず、オリベイラの約2秒落ち。ちょっとこれでは乗せてもらえないかな。マカオGPのポールシッター、ロイク・デュバルは初コースながらなかなかのタイム。PIAA NAKAJIMAは無理でもどこかのシートには収まってそう。フォーミュラを離れている星野一樹、細川慎弥も厳しいタイム。ル・マンは2台ともクラッシュしてしまったそうで、えらい損害ですな…まぁ、今年のシャシーは来年使えないからいいのか。



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