_ フォーミュラ・ニッポン開幕。年度替わりの週末に開催するってのはどうかと。>JRP
_ さらに、Pit-FMがなくなったってどういうことだよ…。そこは削ってはいけない予算だと思うぞ。現地行ってる人の、貴重な情報源なのに。>JRP
_ その上、Jスポーツの実況がフジの長谷川アナって…orz。久しぶりに、何を言ってるんだか分からないボロボロの実況を披露してくれた(-_-;。去年はフジが放送から撤退していたので、代わりにナカジーのPit-FMの音声がそのままJスポーツで流れて、非常に良かったのに…。
_ …と文句たらたらだが、レース自体は2-3位の松田次生VSオリベイラが白熱して面白かった。オリベイラはやっぱり速いなぁ。この調子だと、近藤真彦監督に初優勝を献上できそう。にしても、今年のKONDOレーシングはカーチス(旧ライブドアオート)がスポンサーなのね(^^;。
_ 本山がエンジントラブルでリタイヤしてしまい、終わってみれば上位7人のうち日本人は松田だけというリザルトに。今年は全日本ガイジン選手権となってしまうんだろうか。
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レース後、オリベイラはスキッドブロック寸法違反により失格となってしまったようだ。
_ 先週末の土曜日(3月31日)は、時間ができたのでサイクリング。以前にMTBで上ろうとして、途中で引き返してしまった矢頭峠に再チャレンジ。そのついでに、「ベビースターラーメン」でおなじみのおやつカンパニーの工場を巡ってみた(→走行マップ)。
_ さらに西へ進み、波瀬の集落を突き抜けると、道はだんだん細くなり、矢頭峠へ向かう上り坂になっていく。矢頭峠への道はずっと林の中で、GPSが頻繁にロスト。少し開けたところで立ち止まって衛星の電波を捕捉し直したりしながら、なるべくログが残るように試みたが、やはりすぐロスト…。
_ 峠からのダウンヒルは、しばらくは切り返しのあるくねくねの道だったが、下の方まで下りていくと見通しが利く二車線道路になったので、最高速チャレンジをしてみた。結果、自己最高の時速73km(^^;を記録。はっきり言って怖かった。
_ 下りきったところを右折して、県道29号の八手俣川沿いの集落を通り、君ヶ野ダム湖の左岸を進む。君ヶ野ダムは桜の名所の一つだが、まだ開花状況は今ひとつだった。むしろダム湖を下ったところの川沿いの方が、見頃に近かった。
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で、そのまま帰路へ。本日の走行距離87.22km、走行時間3時間44分56秒、平均時速23.2km、最高時速73.1km。
_ 漫画好き麻生さん、「名探偵コナン」で外務省PR。最初に見たニュースソースでは麻生外相云々は書かれていなかったのだが、やはりローゼン大臣の仕業か。で、肝心のパンフレットがこちらに掲載されているが、これ、青山剛昌じゃなくて特別編の方の絵じゃないか…。
_ フランドル一周→ヘント〜ヴェヴェルヘム→パリ〜ルーベという、サディスティックな石畳のレースが続く1週間。今年のフランドル一周はコッペンベルクが組み込まれていなかったが、やはり難コース。落車に次ぐ落車…。何とツァベルおじさんまで落車に巻き込まれてリタイヤ。大事でなければいいけど…。
_ 勝負所の石畳の急坂、ミュール・カペルミュールで飛び出したバッランとホステがゴールまで逃げ切り、最後は一騎打ちのスプリント勝負。ホステはバッランの番手につけて有利な状況だったが、早駆けしてしまって一旦かわしたバッランに再びかわされてしまい、優勝バッラン、2位ホステという結果に。ホステは2年連続2位に終わってしまった。
_ ボーネンはいいところなく12位。どうやらボーネンも落車したらしい…。バッランは同僚のベンナーティの働きもあって、見事な勝利だった。2年前のジャパンカップに来たときに写真を撮らせてもらったけど、当時はまだほとんど無名。まさかクラシックを制してしまうほどの選手になるとは思いもしなかった。
この日記は、GNSを使用して作成されています。